本日の乗客の男女比率は実に3対19で女性客が8割以上
我が家があるマンションはJR駅前にあり、すぐ前には東京行き夜行バス乗場があります。
バスは毎晩2便発車しています。時間は早いほうの便が20:40分、遅いほうが23:40分です。
こう聞いて皆さんは乗客はどちらの便が多いと思いますか。早い便でしょうか?それとも遅い便のほうでしょうか。
答えはズバリ遅い方です。理由はたぶん到着時間にあるのではないでしょうか。
つまり早い便のほうだと、早朝に現地に到着するため時間をもてあますからだと思います。
それもそうでしょう、朝6時ぐらいに着いたのではビジネスアワーにも3時間近くもありますから、時間つぶしが大変でしょう。
ところで、タイトルにも書いているように、東京行き夜行バスの乗客はいつも男性客より女性客が圧倒的に多いようです。
男性客と女性客でどれくらいの差があるかと言いますと、男性は多いときでも3割程度です。したがったいつも女性客は全体の7割以上を占めています。
これは間違いない事実です。なぜならバス停の前にある自宅マンションから時々乗客を観察するのですが、いつ見ても男女比率はこのとおりなのです。
特に昨夜は極端でした。例のごとくマンションのベランダから観察してみますと(暇ですねえ)、実にその比率は3対19であったのです。
つまり22人の乗客のうち男性はたったの3人で、残り19名はすべて若い女性なのです。
若い女性が夜行バスを好む第一の理由はコレ!
しかしなぜ夜行バスの乗客にこれほどの男女差があるのでしょうか。というよりなぜこれほど女性客のほうが多いのでしょうか、と言ったほうが良いかもしれません。
つまり夜行バスにはなぜこれほど女性客が多いのでしょうか。
この理由を「Yahoo質問箱」などサイトで探ってみたのですが、どうも明確な回答は載っていません。
<料金が安く収入が男性より少ない女性に向いているから>、<女性は交通費をケチるから>、<女性は時間に余裕があるから>など、いろいろ載っていますが、もう一つコレという答えは見つからないのです。
でもそうした中であえて説得力がある回答を一つだけ挙げますと、<席が予約制で隣には必ず同性同士が隣り合うようになっているから>というものです。
要するに隣に男性(特にエッチなおじさん)などが座らないので、安心できるのが一番の理由なのではないかというのです。
なるほど!言われてみるとそうかもしれません。新幹線や飛行機だと、そうはいきませんからねえ。
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