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2026年8月21日金曜日

週刊誌 最近の値段ご存知ですか?

 

週刊文春 今の値段600円 !



一昔前の3倍近くに


久しぶりに週刊誌(週刊文春)を購入して、まず認識を新たにしたのは数年前に比べて格段に値段が上がっていることです。


最近の物価高に合わせてのことでしょうが、今回の週刊文春の価格は600円ですから一昔前の値段2百円前後に比べると3倍もアップしているのです。


いま」600円で何が買えるかといえば、コンビニの安い弁当やオニギリ2〜3個、大衆食堂の麺類、JR電車10駅ぐらいまでの乗車キップ、というところではないでしょうか。


したがって大した買い物代や乗車賃になるわけではありませんが、週刊誌はめったにしか買うことがないモノであるため、すごく高く感じるのです。


以前はJR電車の折り返し便に乗ると、網棚には読み捨ての週刊誌がたくさん残されていたものです。しかし今ではそれは無くなりました。


それでも探せば1冊は見つかるのでは、と車両を変えて探してみても全くありません。まさに皆無状態なのです。


人々が週刊誌を読まなくなったからでしょうか。いや、それ以前に、値段が高くて買わなくなったのです。


2〜3百円ならまだしも、600円は僅か三~四十分(平均乗車時間)ぐらいの読み物代としてコスパが合わないと考えてのことでしょう。




週刊文春の価格推移

「週刊文春」の紙版の定価は、近年、紙や印刷コストの高騰などを背景に引き上げられており、2023年頃の約430円〜450円前後から、2026年現在は通常号で600円(税込)へと値上がりしています。合併号や特別定価増大号では価格が異なる場合があります。 google


2026年7月10日金曜日

バレーボール女子世界大会のTV中継 何故ブラック企業がスポンサーなのか


(AI による概要)

女子バレーボールの世界大会中継で、いわゆる「ブラック企業」や労働環境が問題視された企業がスポンサーにつくのは、テレビ局側の莫大な放映権料・制作費を回収するための高額なスポンサー料が必要である一方、批判を恐れずに広告効果を求める企業側の思惑が一致するからです。

理由は主に以下の3点に集約されます。

  • テレビ局の莫大なコスト: 世界大会の放映権料や中継・イベント運営にかかる費用は非常に高額です。局は巨額の赤字リスクを抱えるため、資金力のある大口スポンサーを確保する必要があります。 [1]

  • 知名度アップの必要性: 一般的に「ブラック企業」と噂される企業は、労働問題等で企業のイメージが低下していることが多く、それを払拭するための「大規模なテレビ露出(企業の知名度や安心感の向上)」を強く求めています。

  • ターゲット層の一致: バレーボール中継は家族層や幅広い年代の視聴者が多く、特に地方の主婦層などに向けた認知度向上を狙う企業(通信教育、不動産、人材派遣など)にとって、非常に費用対効果の高い広告枠となります。

こうした構図により、資金提供を求めるテレビ局側と、大規模な露出によるイメージ刷新や知名度アップを図りたい企業側の利害が一致し、スポンサー契約が成立しています。


バレーボール女子世界大会のスポンサーに買取専門店などの企業が多いのは、「メインの視聴者層(40〜50代女性)」と「買取業界のメインターゲット層」がぴったり一致しているからです。

また、近年のコロナ禍以降、従来の大手企業がスポーツ協賛を控える傾向がある中、業績が好調な買取店が多額のスポンサー料を積極的に支払っていることも大きな理由です。

主な理由は以下の3点に集約されます。

  • 視聴者層との高い親和性
    貴金属やブランド品などの査定・買取を利用するメイン層は40代〜50代の女性です。テレビのバレーボール中継は主婦層やファミリー層の視聴率が高いため、この層に向けてダイレクトに認知度や信頼性を高められる絶好の場となっています。

  • 認知度と信頼性の向上
    「買取大吉」などの企業が大会のタイトル(冠)スポンサーになる理由は、全国展開を進める上で、テレビCMとの相乗効果を狙うためです。世界的な国際大会のスポンサーを務めることで、「安心できる企業」というブランドイメージを視聴者に強く印象付けることができます。

  • 資金力と業界のトレンド
    日本のリユース・買取市場は堅調に伸びており、店舗拡大や利益率の高さから高い広告費を捻出できる資金力を持った企業が増えています。


バレーボール女子世界大会のスポンサーに買取専門店などの企業が多いのは、「メインの視聴者層(40〜50代女性)」と「買取業界のメインターゲット層」がぴったり一致しているからです。また、近年のコロナ禍以降、従来の大手企業がスポーツ協賛を控える傾向がある中、業績が好調な買取店が多額のスポンサー料を積極的に支払っていることも大きな理由です。

主な理由は以下の3点に集約されます。

  • 視聴者層との高い親和性
    貴金属やブランド品などの査定・買取を利用するメイン層は40代〜50代の女性です。テレビのバレーボール中継は主婦層やファミリー層の視聴率が高いため、この層に向けてダイレクトに認知度や信頼性を高められる絶好の場となっています。

  • 認知度と信頼性の向上
    「買取大吉」などの企業が大会のタイトル(冠)スポンサーになる理由は、全国展開を進める上で、テレビCMとの相乗効果を狙うためです。世界的な国際大会のスポンサーを務めることで、「安心できる企業」というブランドイメージを視聴者に強く印象付けることができます。

  • 資金力と業界のトレンド
    日本のリユース・買取市場は堅調に伸びており、店舗拡大や利益率の高さから高い広告費を捻出できる資金力を持った企業が増えています。



2026年4月20日月曜日

AIは小説コンテストも席巻か

 

       日本経済新聞から



AIによる作品と人の作品の区別は困難


2026年の日経・星新一賞において、AI(人工知能)が執筆した小説が、人間の手による作品と全く区別がつかないレベルに達していることが証明されました。 


具体的には以下の状況が報告されています。


審査員の驚きと困惑: 最終審査会にて、6人の審査員が「AIによる作品か、人間の手による作品か全く区別がつかない」と困惑の声が上がり、AIの圧倒的な表現力と創造性が認められました。


AI作品の席巻: 受賞作4作品のうち3作品がAIを使用した作品であることが判明し、AIが文学賞の場を席巻する事態となりました。


今後の議論: この結果を受け、AI作品の審査引き受けの拒否や、「人力小説部門」と「AI部門」を分ける可能性が示唆されるなど、文学の定義やAIの評価基準について議論が起きるなど大きな影響を与えています。

 

2025年には芥川賞を受賞した九段理江さんの「東京都同情塔」も「全体の5%は生成AIの文章」であることが話題になりました。


この傾向から、AIが人間のような文章を書くことは既に日常的な風景となっており、今後は「AIの作品」をどのように評価・受容していくかが重要な焦点となっています。 


2026年1月6日火曜日

港区女子というバカげたイメージは誰が作った?


港区女子のイラスト adobe stock


人気お笑いタレント田中卓志さんは著書のエッセイ集でこう言っています。「港区女子の存在は苦手だ・・・」と。

しかしこんな発言をされることを、当の港区女子の多くが迷惑に思っているのではないでしょうか。

もっともこれは港区在住の女子たちのことで、今言われている港区女子には該当しません。

そもそも港区女子とはどんな人を指して言っているのかよくわかりません。まあテレビを中心にメディアが作ったバカバカしい虚像に違いありませんが。


「港区女子」をブログテーマにしたのはお笑い芸人田中卓志のエッセイ集を読んだから

お笑い芸人田中卓志は大人気になったエッセイ集「ちょっと不運な方が生活は楽しい」の中でこう言っています。

僕はいわゆる港区女子のような存在が苦手だ。かなり苦手。嫌いに近い苦手。以前港区女子と飲んだ時、ブサイクだからということだけで見下され、イライラさせられたことにも起因する。港区女子の自分たちは充実しているというアピールが苦手だし、アピールする姿が必死過ぎてめちゃくちゃダサく見えてしまう。まあ全部ひがみと言われればそれまでなのだが・・・。

 出典:「ちょっと不運な方が生活は楽しい」田中卓志 新潮社  

これは同じ芸人仲間の中岡(ロッチ)が主催した港区女子との合コンでの話である。これ以来彼は港区女子がすっかり嫌いになり、結婚相手の条件にも「港区に遊びに行かない女性」を挙げているくらいです。

でも巷間でよく話題に出される港区女子ですが、その実態がもう一つよくわかりません。で、これについてAIに訊いてみることにしました。


AIは港区女子についてこう言っている

「港区女子」という言葉は、特定の誰かが意図的に「バカげた」イメージを作り出したというよりも、六本木や西麻布などの港区界隈を活動拠点とする女性たちのライフスタイルが、メディアやSNSを通じて広まる過程で、ある種のステレオタイプ(固定観念)として定着していったものと考えられます。 

その起源やイメージ形成には、以下のような要因が絡み合っています。

  • 活動拠点とライフスタイル: 彼女たちがオフタイムに利用するエリア(高級レストラン、会員制ラウンジなど)や、ファッション、美容への投資を惜しまない華やかなライフスタイルが特徴とされ、これが世間の注目を集めました。

  • 「婚活」という側面: 当初は「ハイスペックな男性との結婚を狙う20代女性」という意味合いが強く、結婚への強い願望や、相手の経済力を重視する傾向がクローズアップされました。

  • メディアとSNSの影響: 雑誌やテレビ、特にSNS(Instagramなど)を通じて、彼女たち自身や周囲の人々が華やかな日常を発信したことで、そのイメージが増幅・拡散されました。

  • 都市伝説的な側面: 実際にすべての港区在住・活動女性がそうではないにもかかわらず、一部の目立つ行動が強調され、「港区女子」という特定のレッテルが貼られるようになりました。 

したがって、特定の個人や団体が意図的にネガティブなイメージを「作った」わけではなく、情報が広まる過程で、世間の関心や偏見が混ざり合い、批判的なニュアンスを含むステレオタイプが形成されていったと言えるでしょう。


「港区女子」という言葉や、その極端で時にバカげたと捉えられるイメージを定着させた最大の火付け役は、ライフスタイル誌の『東京カレンダー(東カレ)』です。 

その背景とイメージ形成の経緯は以下の通りです:

1. 言葉の生みの親:東京カレンダー

2015年〜2016年頃から、東京カレンダーのWEBサイトや誌面で「港区女子」という言葉が頻繁に使われるようになりました。 

  • 戦略的なブランディング: 当時の編集長(日紫喜康一郎氏など)らが、「港区」という特定のエリアに集まるアッパー層の男女の生態を、極端かつドラマチックに描くことで注目を集めました。

  • アイコン化: 港区界隈(六本木・麻布・広尾など)の高級レストランを舞台に、経営者や外資系企業勤務の男性(港区おじさん)との会食を繰り返す20代女性のライフスタイルを「港区女子」と定義しました。 

2. イメージの誇張と拡散

「バカげた」と感じられるほどのイメージは、以下のメディア展開によって増幅されました。

  • SNSと「映え」の文化: InstagramなどのSNSが普及する中、シャンパンや高級レストラン、ブランド品などの「キラキラした生活」を投稿する実在の女性たちが、東カレ的な世界観を模倣・実践するようになりました。

  • WEBドラマや漫画のヒット: 東京カレンダーが制作したWEBドラマ『港区おじさん』などのシリーズにより、記号化されたキャラクター像(パパ活的、打算的、上昇志向が強いなど)が世間に広く浸透しました。 

3. 本来の意味からの変質

もともとは「港区で夜な夜な飲み歩く婚活女子」程度の意味でしたが、次第に「経済力のある男性に寄生して贅沢を謳歌する」という皮肉混じりのニュアンスが強まり、ネット上での揶揄や炎上の対象となりやすくなりました。 

現在では、メディアによる過度な演出と、それに乗じるSNSユーザーの自己顕示欲が合わさって、一つの「ステレオタイプな虚像」として定着しています。


2025年12月5日金曜日

放課後のカフェ 高校生は お金使い過ぎでないか


私がよくいく駅前のマックには連日高校生がたくさん来ている。夕方前の時間帯だと多いときは約3分の2の席は彼らで占められていると言っても過言ではない。

昨日も隣に男子二人が座っていたが、注目すべきは注文メニューが豪華なことで、中でも一人の方のテーブルに乗っていた大きな箱のチキンナゲット(15個入り))が目立っていた。

生徒はそれを食べながら、「これ490円」と連れの生徒に値段を告げていた。注文はそれだけでなく、マック定番のポテト中サイズとコーラらしいドリンクもついていた。

この3点でいったいいくらになるのだろうと、スマホで値段を調べて見ると、ポテトMサイズが330円、コーラMサイズ270円で3点合計で1,090円になる。

バーガー、ポテト、ドリンクのセット料金だと幾分割引になるようだが、それでも700~800円はするだろう。

比較的価格がリーズナブルなマックでさえこの金額になるのだ。

時間は午後3時過ぎで昼食でも夕食でもない時間帯であることからして、この出費は高校生としてお金の使い過ぎではないだろうか。

この生徒だけでない。あたりをぐるっと見渡して見ても、女子も含めてたいていの生徒のテーブルには、ハンバーガーをはじめ、ポテトそれに飲み物が並んでいるではないか。

この様子だと、ほとんどの生徒が千円近くのオーダーをしていることになる。昼過ぎの時間帯なので、中にはドリンクだけの生徒がいてもおかしくないのに、そうした生徒は見当たらない。

 

倹約、節約の意識はゼロなのでは

今多くの家庭の主婦は急激な物価高騰で悩んでいる。おそらくマックへきている高校生の母親たちも例外ではないだろう。

にもかかわらずその子供たちは放課後に無駄とも思える多額の出費をして、まるで家計など顧みることなどないようなのだ。

はっきり言ってこうした高校生たちの経済感覚や節約意識などはゼロに等しいのではなかろうか。いったい学校で何を学んでいるのだろうか。

 

1か月の小遣いはいくらぐらいなのか

それにしても放課後のマック通いで1回千円はあきらかに使いすぎで、これだと、1か月ではいったいいくらぐらいになるのだろうか。

仮に少なく見積もって1週間に2回通うと月に8回だから、合計金額は八千円余りになるではないか。

最近の統計によると高校生のお小遣い1か月平均は6千円弱となっている。これでいくと件の高校生はマックの費用だけでマイナス2千円になる。仮にマック以外の出費を4千円だとすると、合計1万円になるではないか。

ネットの記事に、とある主婦が娘の女子高校生の口座に毎月3万円入金しているのを知った主人が,「高校生に3万円もの小遣いは必要ない」と、主婦を咎める話が載っていたが、この男性に限らず、こうした高校生の実態に触れると、一言苦言を呈したくなるのは当然ではないだろうか。

これでは母親自らが、経済観念の乏しい娘を育成しているようなものではないか。

 

もしかして高校の学資無償化が影響していないか?

それにしてもマックでの食べ物の出費だけで、1か月6千円余使う高校生がうじゃうじゃいるという今の世の中、これを聞くだけでも気持ち悪くなりませんか。

いったいなぜこんなことになっているのだろうか、と考えてみると、ふと浮かんだのが、ひょっとして「高校の学資無料化」が影響しているのではないか、ということだ。

高校の学資は公立で約1万円余、私立で2万円余だから、平均1万5千円余である。

これが近年、国の福祉政策でぞくぞく無償化されている。こうなると家庭の財政は毎月1万5千円浮いて来ることになる。その浮いたお金の一部(もしくは全部)が子供のお小遣いに回っているのでは、と勘ぐりたくなるのだ。憶測かもしれないが、タイミング的にもこう考えるのは私だけではないだろう。


2025年11月8日土曜日

神戸三宮 オシャレなSanticaにこんな店がある

  

   神戸三宮サンチカ 今八商店



神戸三宮 変わりゆく地下ショッピングアーケード

サンチカ(Santica)は神戸にある地下ショッピングアーケードですが誰もが認めるのはオシャレで垢抜けたイメージです。

それを求めて若者を中心に多くの人々が集まるのです。

ところが近年そのイメージに一部で変化が現れてきたことにお気づきでしょうか。

写真上はれっきとしたサンチカにある店舗ですが回りの店舗に比べるとどこか違うようです。

そうなのです。この店舗はここサンチカには珍しい主に野菜を扱う八百屋なのです。

八百屋といえば大根やキャベツなどの生鮮野菜を陳列台に所狭しと並べて販売するいわゆる庶民的イメージが頭に浮かび、これまでのサンチカのようなオシャレなイメージとは異質のように思われます。

でも、ご覧になったらお分かりのように、店内には五層にも及ぶボックス型の陳列ケースに商品が整然と並べられており、何とかして周囲の雰囲気に近づこうとしている努力が伺えるではありませんか。

ますます競争が激化する地下ショッピングアーケードにあっては、今や生き残りのためにはテナントの業態を選んでいる時代ではないのかもしれません。



  Santica




2025年10月27日月曜日

ビルの食堂街 「新しさ、華やかさ」だけで人が集まるわけではない

 


2024年開業JPタワー大阪


開業1年「JPタワー大阪」の様子を見てわかったこと

昨年7月大阪駅直結の便利さもあって華々しくオープンしたJPタワー大阪も早いものでもう開業から1年以上たった。

オープン時、特に人気を集めたのは地下1階から4階までの食堂街だったが、どこも押すな押すなの大人気で行列ができるほどの大盛況だった。

で、今はどうだろうと、1年少し経った10月23日木曜日の15時ごろ訪れてみた。

まず大阪駅から1本道で行ける2階フロア―をのぞいてみた。この階はオシャレな雑貨店や飲食の店が混在しているフロアーだが、オープン時の活況を見ているだけに、どれくらい人が入っているかに関心があった。

だが意外や意外、入口のカフェ以外は人影はまばらでどの店舗も閑散としていた。

上の階はどうかとエスカレータで移動してみたが、3階4階とも様子は変わることなく、中には一人の客も入っていない店舗もあったりして、まるで開店休業と言ってもおかしくないような状態だった。

ウィークデイの昼間15時頃とはいえ、これでは夜になって客足が回復しても、はたして黒字経営になるのだろうかと、他人事ながら心配になった。

これで思った。華々しくオープンし開業時に話題を集めたビルだとはいえ、華やかさと目新しさだけでは、決して人気が長続きするとは限らないことを。

 

大阪駅前第一ビル  開業55年を過ぎた今 人は集まっているか

大阪駅前第一ビルと地下食堂街



開業から55年  今も地下食堂街の人気は続いている

一方開業から長い年月を経た古いビルの食道街はどうだろう。大阪駅から徒歩約5〜6分のところにある大阪駅前第一ビルを見てみよう。

桜橋交差点の角というわかりやすい場所にある名の知れたビルである。1970年開業というから、すでにオープンから55年も経っており、建て直しが話題にのぼってもおかしくない築年数である。

このビルは階数はそれほどではないが面積が広くテナントの多さが自慢で、特に地下1〜2階の飲食店街は大阪キタでも群を抜いた規模を誇っている。

で、現在も流行っているのかどうかというと、それが大繁盛で、ちなみに写真に写っている「銀座屋」という居酒屋は、いつ行っても満員の大盛況なのだ。

これでわかったのだが、やはりビルの店舗は新しさだけで客を呼べるものではないのだ。

上述の「銀座屋」について最近ネットで見たのだが、数千軒もあると思われる大阪市内の立ち飲み屋人気ランキングで堂々第一位になっているから驚きだ。




2025年10月10日金曜日

アドトラックって見たことありますか

 

街を走るアドトラック(2025/10月 姫路)



近頃、奇妙なトラックが市街を走っている


近頃街中で見慣れないトラックを目にすることがよくある。昨日も見たが写真のように荷台ボックスに派手な文字が大きく書かれている。


宣伝用のトラックらしいがこれまで見たことのない異様な車である。いったいこれは何というトラックなのだろうか。


ネットで調べてみると、意外に2010年の少し前に現れた宣伝目的のトラックで、名前はアドトラックというのだそうだ。


2010年頃から走っているのに最近目にするようになったのは、多分地方都市だからであろう。きっと大都市ではもっと早くから走っていたに違いない。


他の多くの広告サービス商品の例にもれず、これもアメリカ発祥のものだというが、さっそく真似して取り入れているのが抜け目なく、いかにも日本らしい。



アドトラックとは


AI による概要

アドトラック(広告宣伝車)とは、商品やサービスの宣伝を目的として街中を走行する広告媒体です。荷台に大きな広告を掲示したり、LEDビジョンで映像を流したり、音楽や音声を流したりして、人通りの多い繁華街などで多くの人々の注目を集めます。新商品のプロモーションやイベント告知など、幅広い目的に利用され、SNSでの二次拡散も期待できます。


アドトラックの主な特徴

移動する広告媒体:固定された看板とは異なり、街中を走行することで幅広い層に広告を届けることができます。

視覚と聴覚に訴求:車両の側面や荷台を広告面とし、デザインやラッピングで視覚的にアピールします。また、LEDビジョンによる動画広告や、BGM、音声メッセージで聴覚にも訴求します。

ターゲット設定:走行エリアや時間帯、ルートを細かく指定することで、特定のターゲット層に効率的にアプローチできます。

SNSでの拡散:SNS映えする広告デザインにすることで、利用者が写真を投稿し、さらなる情報拡散を狙うことができます。

法規制と申請:公道を走行するため、運行するエリアを管轄する警察署で道路通行許可申請が必要です。


アドトラックの種類

内照式アドトラック:内側からライトアップされ、夜間でも視認性を高く保つことができる車両です。

LEDビジョン搭載トラック:大型のLEDディスプレイを搭載し、動画広告を放映するタイプの車両です。

ディスプレイタイプ:荷台に宣伝したい商品などを実際に載せて走行するタイプで、立体的にアピールするのに適しています。


活用される目的の例

新商品のプロモーションや店舗のオープンの告知

イベント(コンサート、花火大会など)の集客

キャンペーン広告の実施




 アメリカのアドトラック


          


          

    


2025年10月1日水曜日

国の地位が危うくなってきた日本だが、世界に誇れるものがまだあった 《再掲載シリーズ No.15》

 初出:2023年1月9日月曜日

更新:2025年10月1日



このところ様々な分野で日本の地位が急激に下がりつつあり、ことに経済面での沈滞は目を覆うばかりだ。

最近では労働者の賃金がお隣の韓国に抜かれたということが報道され、まさか韓国に!と、人々はショックが隠せない。


それはともかく、このまま停滞が続けば、これまでかろうじて地位を保ってきた「世界先進7か国」のメンバーも危うくなるのでは、という声もちらほら出はじめている。


これでは国民の気分が落ち込んでも仕方ないのだが、そんな中で少しだけ勇気を与えてくれるようなニュースが最近流れた。


そうなのだ、日本にはまだこんな分野で世界に誇れることが残っていたのだ。

 

世界の長寿企業ランキング・日本が創業100年、200年の企業数で第1位

世界の長寿企業ランキング。創業100年企業、日本企業が50%を占める

  2022年10月20日

日経BPコンサルティング・周年事業ラボでは、世界の企業の創業年数が100年以上、200年以上の企業数を国別に調査した。

2020年に発表した調査結果に続き、今回が2回目となる。日本は共に企業数で世界1位となった。世界の創業100年以上企業のうち日本の企業は50%、創業200年以上の企業では65%という結果となった。

創業100年企業の国別ランキング

創業から100年以上を経過した企業の数を国別に調査した。最も100年企業が多かったのは日本で3万7085社。

世界の創業100年以上の企業総数、7万4037社に占める比率は50.1%となった。2位は米国の2万1822社(29.5%)、3位にドイツの5290社(7.1%)が続いた。スウェーデンを除くと、実質的な順位は10位まで変動なしとなった。

創業200年以上までさかのぼっても1位は日本の1388社。世界の200年企業2129社の中での比率は65.2%となった。2位は米国の265社(12.4%)、3位はドイツの223社(10.5%)、4位は英国の81社(3.8%)となった。

前回調査と比べて順位に大きな変動はないが、10位に今回公表除外国となったスウェーデンの代わりにフランスが入った(前回比プラス5社)。創業200年以上で5位のロシアは、創業100年だと16位(327社)と大きく順位を下げる。

 1  創業100年以上の企業数と比率

 

 

企業数

比率

1位

日本

37085

50.1%

2位

米国

21822

29.5%

3位

ドイツ

5290

7.1%

4位

英国

1984

2.7%

5位

イタリア

1182

1.6%

6位

オーストリア

649

0.9%

7位

カナダ

594

0.8%

8位

フィンランド

474

0.6%

9位

オランダ

467

0.6%

10位

オーストラリア

425

0.6%


表2  創業200年以上の企業数と比率

 

 

企業数

比率

1位

日本

1388

65.2%

2位

米国

265

12.4%

3位

ドイツ

223

10.5%

4位

英国

81

3.8%

5位

ロシア

38

1.8%

6位

オーストリア

34

1.6%

7位

オランダ

17

0.8%

8位

ポーランド

16

0.8%

9位

イタリア

14

0.7%

10位

フランス

11

0.5%

 

 

 

 

 

※企業特定の条件は以下の通り。企業活動ステータス=活動中。法人形態=事業所、公的機関、外国企業、宗教法人、小中高校を除く。所在地、売上高(年商100万円以上)情報が収録されている企業


※公表除外国(データ信ぴょう性が疑われる国)=スウェーデン、コロンビア、ウクライナ

※日本企業の集計=帝国データバンクのCOSMOS2収録の企業情報(100年企業の算出は2022年8月時点で創業・設立いずれかが100年を超えている企業。200年企業は同条件で200年を超えている企業)


※海外企業の集計=ビューロー・ヴァン・ダイク社のorbisの企業情報(2022年9月調査)

            出典:周年事業ラボ