このシリーズ(1)で、「note投稿者9割が徒労に終わる」と書いたが
そもそも、その原因は今回のテーマである「9割が早々に離脱する」ことにある。
AIによる概要
noteの「3ヶ月で9割がやめる」という数字は、公式発表ではありませんが、多くのクリエイターや分析者が実感値として語る「継続の壁」を象徴しています。
あんなに人気なのに、なぜこれほど多くの人がすぐに辞めてしまうのか。その主な理由は以下の3点に集約されます。
1. 想像以上の「無反応」への絶望
noteは他のSNSに比べ、SEO(検索)に強い反面、最初の数ヶ月はGoogleなどの検索エンジンに評価されず、「誰にも読まれない」期間が長く続きます。
期待とのギャップ: 「良いことを書けば誰かが見つけてくれる」という期待に対し、現実は「PVゼロ」が続くため、モチベーションが3ヶ月持たずに枯渇します。
スキの少なさ: 相互フォロー以外の純粋な反応が得られるまでには、一定の蓄積(記事数)が必要なため、そこに至る前に挫折します。
2. 「収益化」までのハードルの高さ
noteの最大の魅力である有料記事やメンバーシップですが、実際に収益が発生する目安は「3ヶ月〜半年」と言われています。
先行投資の失敗: 「稼げる」という噂を聞いて始めた層が、最初の1〜2ヶ月で1円も稼げない現実に直面し、「割に合わない」と判断して離脱します。
信頼構築の欠如: 収益化にはまず無料記事での信頼構築が不可欠ですが、その地道な作業をスキップしようとして行き詰まるケースが目立ちます。
3. 「毎日投稿」の呪縛とネタ切れ
noteでは「毎日投稿」が推奨される風潮がありますが、これが逆に初心者を追い詰めています。
ネタの枯渇: 最初は書きたいことがあっても、30日〜90日程度でストックが尽き、書くことが苦痛に変わります。
質の低下: 投稿を続けること自体が目的化し、内容が薄くなることで反応がさらに減るという悪循環に陥り、最終的に更新が停止します。