試(こころみ)って、なんの店?
試験の試と書いて「こころみ」と読みます。これはいったい何の名前?と聞かれて、バーを連想できる人はまずいないでしょう。ところがこれは姫路市にあるれっきとした日本酒バーの名前なのです。
JR姫路駅東口から歩いてわずか100メートルほど、JRショッピングアーケード「ビエラ姫路」の中ほどにある大きな酒樽が目印です。
試(こころみ)という何ともしぶい名前がついているのもこの店が単なるバーではなく、兵庫県の日本酒酒造組合が日本酒のPRのためにつくった一種のアンテナショップの様な意味合いを持った店であるからなのかもしれません。
そうなのです。この店は兵庫県内の酒蔵の逸品を一堂に集めた日本酒のワンショットバーなのです。
言うまでもなく兵庫県は灘の酒で有名ですが、日本酒発祥の地と言われる播磨地方を中心に、日本海の香住、南は淡路島まで約60もの蔵元の300種類にも及ぶ銘柄を取り揃えています。
カウンターのディスプレイを操作して銘柄を選ぶ
お酒の注文はカウンターに備えているディスプレー端末操作で簡単にできます。
注文したお酒には「清酒カード」が付いていて詳しい情報が分かる様になっています、またWEB上でコレクションとして登録できるシステムもあります。
また150~200円程度で酒に良く合う美味しいおつまみも多数取り揃えられています。
JR姫路駅東口から歩いてわずか100メートルほど、JRショッピングアーケード「ビエラ姫路」の中ほどにある大きな酒樽が目印です。
試(こころみ)という何ともしぶい名前がついているのもこの店が単なるバーではなく、兵庫県の日本酒酒造組合が日本酒のPRのためにつくった一種のアンテナショップの様な意味合いを持った店であるからなのかもしれません。
そうなのです。この店は兵庫県内の酒蔵の逸品を一堂に集めた日本酒のワンショットバーなのです。
言うまでもなく兵庫県は灘の酒で有名ですが、日本酒発祥の地と言われる播磨地方を中心に、日本海の香住、南は淡路島まで約60もの蔵元の300種類にも及ぶ銘柄を取り揃えています。
300本の日本酒がズラリと並ぶ陳列棚は壮観、かつ美しい
日本酒と聞いて人々がパッと思い浮かべるのはあの大きな一升瓶ではないでしょうか。
ビール、ウィスキー、ワインなど、他のお酒では使われない日本酒特有の一升瓶です。
その大きさゆえに他のお酒の瓶を圧倒し、独特の存在感があります。
その大きな一升瓶がこの店には300本も並んでいるのです。
写真でお分かりのように店の壁に設えられた陳列棚には300本の一升瓶がズラリと並ぶ光景はまさに壮観そのもので、かつ独特の美しさを醸し出しています。
価格がリーズナブルなのも嬉しい
この店はワンショットでお酒が飲める店です。300もの銘柄の中から好むものを選んでワンショットグラスで飲めるのです。
ワンショットですから当然のごとく価格は非常にリーズナブルです。
もちろん銘柄によっては1000円を超えるものもありますが、たいていの銘柄は200~500円以内に収まっています。
これだと中程度の銘柄を3種類ぐらい飲んだとしても1000円程度で収まりますから、お財布事情もあまり心配しなくて済み、気に入ったら何度でも足を運ぶことができます。
お酒の注文はカウンターに備えているディスプレー端末操作で簡単にできます。
注文したお酒には「清酒カード」が付いていて詳しい情報が分かる様になっています、またWEB上でコレクションとして登録できるシステムもあります。
また150~200円程度で酒に良く合う美味しいおつまみも多数取り揃えられています。
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