ネット予約は楽勝、簡単に取ることができた
やる前は手続きがややっこしいのでは?と少し心配していたのですが、いざやってみると思いのほか簡単で、ネットに繋いで予約完了して切るまで5分とかかりませんでした。
サイトの種別を問わず、ネット予約は「なんでこんなにややこしいの」と思わせるほど、複雑な手続きを必要とするものが少なくないのですが
今回の自衛隊によるコロナワクチン大規模摂取予約システムは至ってシンプルな構成で、これだとたとえネットに強くない高齢者でもできるはずです。
自衛隊の人が担当したのでしょうか。「システム作りがすごくお上手」と褒めて上げたい気持ちでいっぱいです。
こんな立派な施設が利用できるとは
待合室になった大ホール6月15日火曜日、姫路駅を9時過ぎに出発した新快速の電車で大阪に向かいました。
会場に着くまでは、大阪府立国際会議場って、いったいどんなところなのだろう?と、期待しながらも一抹の不安もありました。
しかし来てみてびっくり、外観が堂々としててすごく立派なだけでなく、内部の施設のすごいこと、さすがは大阪を代表する国際会議場です。
それもそうでしょう、ここへ来るのは世界中の要人たちです。そんな人達を迎える施設が立派でないはずがありません。
そんな立派の施設を一介の庶民が利用できるとは、なんともラッキーなことではないですか。
接種までの流れは極めてスムーズだった
多くの人が参加する行事は、とかく手続きに時間がかかり、ともすればスムーズに運ばないことが珍しくありません。
今回の大阪におけるコロナワクチン大規模接種は1日数千人規模と参加人数が非常に多いため、時間がかかるのは仕方ない、とはじめから予想していました。
ところが実際には流れは極めてスムーズで、予想したよりうんと早く運んでいきました。
そのおかげで館内に滞在したのは1時間少々でした。
担当者はみな感じが良い人ばかりだった
バスで開場前に降りて、入口前の案内の人を最初に、接種を終えて会場を出るまで、いったいどれくらいの数の対応してくれる係りの人に出会ったでしょうか。
10人か、20人か、それとも30人ぐらいか。
答えは最後の30人ぐらいです。30人ぐらいとはいかにも多い数ですが、これは会場が非常に大きいため
1階の入り口を入って、エスカレーターで5階の待合所に到達するまで誘導する道順案内担当をはじめ多くの係員が携わっているからです。
それだけではありません。摂取までの流れは
・受付での本人確認
・問診票チェック
・医師の予診
・接種
・接種後の経過観察
と進んでいくのですが、テーマごとにすべて担当者は異なります。
幸か不幸か、当方の担当者は5分野ともすべて女性でした。そして強調したいのはその5名の女性担当者がみなそろって非常に感じが良かったことです。
そのおかげもあってか、接種後は気分がすこぶる爽快でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿