2022年12月18日日曜日

《山陽電車シニアパス》こんなお得な電車のキップがあったのか


 今年の秋10月に電車賃が最高の割引率になる超お得なキップに出会ったその名前は山陽電車シニアパスという

山陽電車は姫路市と神戸市をつなぐ私鉄のローカル電車だが同じ区間を走るJR神戸線に比べて所要時間が大きく劣り神戸や三宮ならまだしも阪神電車などに乗り継いで大坂まで行くとなるとなんと30分も余計にかかる

つまりJRが姫路大阪間が62分に対して、1.5倍の90分近くもかかるのだ

それでも比較的よく利用していたの姫路大阪梅田間往復が2,200円という特別割引切符があるからだ

しかしだ今回見つけた「山陽電車シニアパス」というキップだとなんとさらに割近くも安い1,300円程度で大阪まで往復できるのだ

 

山陽電車シニアパスの概要

1.名 称 山陽電車シニアパス

 2.対 象 者 申込受付時点で満 70 歳以上の方

3.発売金額 4,000

4.発売期間

夏版 8 1 )~ 9 30

秋版 10 1 )~ 12 31 ) 

【冬版]     [1 1 )~ 3 31 ) 

夏版の発売期間のみヵ月間となります。 ※秋版冬版の発売期間は変更になる場合があります

5.有効期間 各有効期間のうちそれぞれお好きな 10 日間

 6.有効区間 山陽電車全線西代山陽姫路・山陽網干

 

これまで最高にお得と思っていた種のキップだが

                青春18きっぷ

                都区内パス


電車賃が格安になるキップについてはこれまで最高にお得になるのは上の写真の青春18きっぷJR東京都区内パス種だと思っていた

いずれもこれまで何度も利用していてその割安感と利便性をひしひし感じていた

言うまでもなく青春18きっぷJR史上最高のヒット商品といってよく毎年春夏秋冬の回発売されるのだがどのシーズンも発売を待ちわびる人が多い.。

ご存じの人は多いと思うがこの切符は普通列車が日間自由に乗れて12,050円(写真は旧料金)という格安料金

この切符で最高の割安感が味わえるのは長距離利用の場合だ

例えば大阪東京この間の料金が普通列車で片道8,910新幹線だとこれにプラスして指定席が14,920自由席だと13,870グリン車なら19,590

だが青春18きっぷだと日分を使っても2,410円なのでなんと分のの料金ですむのだ

これだと枚全部使えば日かけても僅か12,050円で大阪東京が往復半できることになる


都区内パスは近距離利用で最高の割安感

ではもう一つの都区内パスの方はどうだろうこれは名前の通りJR東京で発売されているキップで750円で東京都内のJRが乗り放題というキップである

東京でJRといえば何といっても一番にあげたいのは山手線この線には駅の数が29もあって、1周34,5キロで所要時間は59

魅力は駅の多さで沿線だけで東京に名所がほとんどそろっている

ということは山手線で乗り降りするだけで充分東京観光が名脳になるのだ

とすればこの都区内パスを利用すれば1日かけてもわずか750円で東京の名所めぐりができるのだ

これだとまさに夢の乗車券と言っていいようなすごいキップではないか

でもこれに勝るようなお得なキップがあると聞けばこれはまさに驚きの他の何物でもない


他の格安キップとはケタ違い

山電シニアパスこの驚異的な割引率を見よ

では上のお得なキップ種と比較すすようにして今回の山陽電はシニアパスを利用すると運賃がどれくらい安くなるかを具体的に見てみよう

まずこのパスの利用可能区間姫路西代だがこの区間の運賃は片道830えんだから往復だと1,660これをシニアパスと比較してみると

山陽電車シニアパスは10日間乗れて料金は4,000,、つまり400円である

ということはこれを使って姫路西代を往復しても料金は400円で済む

これを通常運賃1660円と比較するとなんと分の以下ということになるではないか

実に75%以上の割引率なのだこれだけ見てもこのパスの割引率がが他の格安キップとは桁違いということがわかるのだ

さらに指定区間を超えた乗車の場合でも姫路三宮は普通運賃1,920円に対しシニアパスだと700さらに大阪梅田までたと2600円に対して1340円である

どうですかこの驚異的な割引率!

この抜群の格安感絶対に見過ごすことはできない

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