2025年4月1日火曜日

生涯現役日記 おすすめ お役立ち記事《8選》

 ブログ「生涯現役日記」は 単に自身の日記を綴るだけでなく、読者の皆様がたに少しでもお役立ちできるようにと願いつつ

これまでに筆者が身をもって経験してきた中から、《お役立ち情報》として書いた記事がいくつかあります。

お見逃しになった方がいらっしゃるかもと、ここではそのタイトルを今一度ご紹介することに致します。(青文字をクリックしてご覧ください)

  

         【お役立ち記事】シリーズ

【小説新人賞】

小説新人賞応募者にぜひとも伝えたいこと・シリーズ(1)~(5) 11,238文字 一挙掲載

エンタメ小説新人賞応募を考えている皆さんへ・小説新人賞応募者へ是非とも伝えたいこと《第2弾》 Part 1~Part 5 (16000文字)全5回一挙掲載



【エンタメ小説書き出し2000文字】

エンタメ小説の書き出し2000字 シリーズ1~8  全8回 16,000文字 一挙掲載



【Webライター】

年金生活 Webライターの告白 ネットで稼ぐのは楽ではない シリーズ(1)~(4)全101,01文字 一挙掲載

ネットで書いて稼ぐ《お金になるWebライティングとは》 稼げるWebライタ―がやるべき《7つ》のこと ・シリーズ1~3(その3)まとめ



【趣味ブログ】

ブログは「おもしろくてためになる」ものでなければ長く続かない ・シリーズ Part 1~Part3 全編5300文字一挙掲載

ブログは稼がないといけないのか



【海外就職】

元ニューヨーク駐在ホテルマンが海外就職予定者へアドバイス



【おひとり様】

新「おひとりさま」考 ・ お一人さまをenjoyしよう シリーズ1~4 一挙掲載(8,500文字)



【英語教科書名作集】

もう一度読んでみたい・高校英語リーダー名作シリーズ(5)

もう一度読んでみたい・高校英語リーダー名作シリーズ(2)



【データ・図録】

この図表がユニークでおもしろい

このデータは見逃せない! 子どもを生まなかった女性比率の国際ランキング

このデータがユニークで面白い 「米国の女の子の名前ベスト3」の推移






2025年3月29日土曜日

「大相撲」「古本」「ネット検索」に関して思ったこと

最近、疑問に思ったこと、なるほどと思ったこと、えっほんとうに、と思ったことが3件ありましたので、本日のブログはそれについて書くことにします。 


《その1》疑問に思ったこと・大相撲「28歳引退は早くない」という親方がいるが

 

北の富士親方が亡くなった後、NHK大相撲中継で、場所中に3〜4回解説者を担当されるようになった琴風(元尾車親方)が「力士の28歳での引退は決してはやくない」と言われていました。


多分最近引退した貴景勝阿武咲などを指してのことだろうと思います。


これは親方自身も若くして(28歳)で引退しており、その弁護の意味もあってのことだろうと思います。


でも個人的には親方の意見には反対です。たとえ大相撲専門家の発言だとは言え、私は28歳での引退は断じて早すぎると思います。理由は良識ある誰もが行うだろうと思われる常識的な判断からです。


こんなふうに言えば琴風親方は常識的な判断が苦手な人と思われる方もいるかもしれませんが、それは各自のご判断にお任せします。


早すぎると思う理由は他にもあります。それは貴景勝本人が引退のわずか数か月前まで、「優勝をして横綱を目指して頑張る」とはっきり言っていたのを聴いて、たとえ首の痛みを抱えていても横綱昇進に対する意欲が高く、強い執念を持って場所に臨んでいると感じたのです。


それからわずか3か月ほど後に、あえなく挫折するとは思えないのです。しかも28歳という若さです。したがって引退した理由は首の不調の他にあると思ったのです。


それについてシンプルに考えてみますと、このところの角界では大関を陥落しする力士が多いのですが、そのほとんどの成績が芳しくなく、大関復帰には程遠く、地位がどんどん下がり続け苦しい状況に追い込まれています。


そうした状況を貴景勝は近くで嫌になるほど見ており、自分自身も同じ状況に陥ることを恐れて、それを避けようとしたのでしたのではないでしょうか。


いたって単純ですが、理由はこれに尽きると思うのです。でもこれも人それぞれの考え方ですから、悪く思うつもりはありません。



《その2》なるほどと思ったこと・古本屋で買った文庫本4冊 当たり2冊 外れ2冊


古本屋巡りは趣味の一つですが、購入の際には価格がやすいため、あまり検討をせず、早めにレジに向かうことが多く、そのために失敗したことも少なくありません。


失敗とは、読み始めても長続きできず途中で投げ出してしまうことです。おもしろくないことが理由ですが、要はかけた元手が少ないので、たとえ読まずに終わっても損失感がうすく諦めが早くでき、すぐ投げ出してしまうのです。


古本屋で購入するのは文庫本が多いのですが、たいていは1冊100円〜250円程度の出費で済むのです。


ごく最近購入した文庫本4冊の購入金額は合計800円で、現在の文庫本1冊分の値段程度です。


でも4冊全部が外れではなく、2冊は面白く最後まで読み通すことが出来ましたから、じゅうぶん元はとれたといえます。



《その3》えっ本当に!と思ったこと・パーソナライズド検索に騙されないように


私自身がつい最近まで知らなかったのですが、検索は検索する人によって回答が異なるのです。


前々から検索結果を見てなんとなくおかしいと感じることがあったのですが、まさかこんなことがあるとは思ってもみませんでした。


同じ質問でも、人によって回答が異なるのは、多くは自分に関係する事柄の検索において起こるのです。


これが起こるのはgoogle検索では「パ―ソナライズド検索」と「アンパ―ソナライズド検索」という2種類あって、それぞれの検索で回答の違いが生じるのです。


このことについては用語すら知らなかったので、まずこれについて調べてみました。

 

パーソナライズド検索(Personalized Search)とは

パーソナライズド検索とは、Googleで導入されている検索機能の一つで、「ユーザー毎に検索結果をカスタマイズして表示する機能のことを言います

検索ユーザーの意図をくみ取ってより良い検索結果を返すことを目的としたこの機能は、20056月から開始され、200912月にはある程度デフォルトでパーソナライゼンーションされた結果が表示されるようになりましたつまり現在の検索結果はほぼパーソナライゼーションされており検索する人の数だけ検索結果があると考えてよいと思われます

主に以下のようなデータからユーザーの属性を判断し興味や関心を反映した検索結果を表示していると考えられます

検索したユーザーの所在地

過去に検索したキーワード

ソーシャルのつながり

過去に訪問したサイトやクリックしたリンク

例えば検索した地域によるパーソナライゼーションは以下のように五反田でラーメンと検索した場合、「東京のラーメンランキングが1位に表示され五反田近郊のラーメン店に関する情報を優先的に表示します出典:SEO相談室

これは驚きではありませんか。要するに自分に関することの検索では、事実より良いように誇張されて回答されるというのです。

例えばSEO順位で実際は10位以下の自分のサイトのコンテンツが、7位とか8位とかで表示されるのですから驚かないわけにはいきません。

では誇張されない真の回答を得るにはどうしたらいいのでしょうか。

それには「シークレットウィンドウ」を使うか、検索結果ページ下に表示される「パーソナライズド検索をつかわない」で再検索することです。


 


2025年3月23日日曜日

Google GEMINIとChatGPTに頼んでみた

 (プロンプト)

ブログはYoutubeの影響で衰退するのだろうかというテーマで

2000字程度の記事を書いてください


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(GEMINIが書いてくれた記事


ブログはYouTubeの影響で衰退するのか?:それぞれの強みと共存の可能性


近年動画コンテンツの隆盛は目覚ましく、YouTubeは情報収集やエンターテインメントの主要なプラットフォームとしての地位を確立しました

その一方でテキストコンテンツであるブログは、YouTubeの台頭によって衰退の一途を辿るのではないかという懸念の声も聞かれます

しかしブログは本当にYouTubeの影響で衰退するのでしょうか本記事ではブログとYouTubeそれぞれの強みを比較し両者が共存していく可能性について考察します


ブログの強みテキストならではの利点

ブログの最大の強みはテキストによる情報伝達能力の高さにあります


詳細な情報伝達:テキストは複雑な概念や専門的な知識を詳細に伝えるのに適しています読者は自分のペースで読み進め必要に応じて情報を反芻することができます


検索性:ブログ記事は検索エンジンにインデックスされやすく特定のキーワードで検索するユーザーに情報を届けやすいという利点があります


情報の蓄積と体系化:ブログは情報を体系的に整理し蓄積するのに適しています過去の記事をアーカイブとして参照したりテーマごとに記事を分類したりすることで読者は必要な情報に効率的にアクセスできます


読者の想像力:テキストは読者の想像力を刺激し独自の解釈や思考を促します読者は自分のペースで情報を咀嚼し自分なりのイメージを膨らませることができます


YouTubeの強み視覚・聴覚に訴える情報伝達

一方、YouTube視覚と聴覚に訴える情報伝達能力に優れています


視覚的な情報伝達:動画は映像や画像を使って情報を視覚的に伝えることができます製品レビューやハウツー動画など視覚的な情報が重要なコンテンツにおいて動画はテキストよりも効果的に情報を伝達できます


感情的な訴求:動画は話し手の表情や声のトーンを通じて感情的な情報を伝えることができます視聴者は話し手の熱意や感情に共感しやすくより深い理解や共感を覚えることがあります


手軽な情報収集:動画は移動中や作業中などテキストを読むのが難しい状況でも手軽に情報を収集できます


エンターテイメント性:YouTubeエンターテインメント性の高いコンテンツが豊富です視聴者は楽しみながら情報を収集したり暇つぶしをしたりすることができます


ブログとYouTubeの共存それぞれの強みを活かした情報発信


このようにブログとYouTubeはそれぞれ異なる強みを持っていますそのため両者は競合するのではなくそれぞれの強みを活かして共存していくと考えられます

例えば以下のような活用方法が考えられます


ブログで詳細な情報を伝え、YouTubeで補足情報を発信する:ブログ記事でテーマについて詳しく解説し、YouTube動画で視覚的な情報や補足情報を伝えることで読者の理解を深めることができます


YouTubeで興味を惹きつけブログへ誘導する:YouTube動画でテーマの概要を紹介し詳細な情報や関連情報へのリンクをブログ記事に掲載することで読者をブログへ誘導することができます


ブログとYouTubeを連携させた情報発信:ブログ記事とYouTube動画を相互に参照しそれぞれのプラットフォームでしか得られない情報を組み合わせることでより多角的な情報発信が可能です


今後の展望情報発信の多様化


今後はブログとYouTubeだけでなくポッドキャストやSNSなどな情報発信プラットフォームが登場し情報発信はさらに多様化していくと考えられます

情報発信者はそれぞれのプラットフォームの特性を理解し最適なプラットフォームを選択することでより効果的に情報を発信できるようになるでしょう

また情報を受け取る側も自分のニーズや状況に合わせて最適な情報収集手段を選択することが重要になります

ブログはテキストならではの強みを活かし、YouTubeと共存しながら今後も重要な情報発信プラットフォームとしての役割を果たしていくでしょう


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ChatGPTが書いてくれた記事


ブログはYouTubeの影響で衰退するのだろうか?」


インターネットが普及し始めた初期から個人が情報を発信する手段としてブログは重要な役割を果たしてきました文章で思考を整理し他者と意見を交わす場所として多くの人に愛されてきましたしかし近年YouTubeSNSの台頭によりブログの存在感が薄れてきたと言われています特に、YouTubeの動画コンテンツが爆発的に人気を集める中でブログはその影響を受けているのでしょうか本記事では、YouTubeの台頭がブログに与える影響を探りブログの未来について考えてみたいと思います


1. YouTubeの魅力と普及

YouTube2005年にサービスを開始し瞬く間にインターネット文化の一翼を担う存在となりました視覚的で直感的なメディアとして特に若年層を中心に爆発的に普及しましたその理由として以下のような点が挙げられます


視覚的な情報提供: 動画は視覚と聴覚を通じて情報を伝えるため文章よりも早く直感的に理解できます特に難解な内容を解説する際映像や音声を使うことで視覚的な理解を助けることができます


エンターテイメント性: YouTubeは娯楽の場としても広く認知されていますユニークで面白いコンテンツが多く視聴者が楽しみながら情報を得ることができますこうしたエンターテイメント要素が、YouTubeの人気を支えています


双方向性: コメント欄やライブ配信機能など視聴者とのインタラクションができる点もYouTubeの魅力の一つです視聴者はコンテンツ制作者と直接的な関係を築きやすくその結果フォロワーやファンが増えやすいです

これらの特性により、YouTubeは単なる動画共有サイトを超えて情報発信学習エンタメの全てを網羅するメディアとして世界中で愛されています


2. ブログの役割と変遷


一方ブログはインターネットが普及した初期から多くの人にとって自己表現の場として重要な役割を果たしてきましたテキスト中心のメディアとしてブログはその簡便さから初心者でも情報発信ができまた個のライターが自身のペースで更新できることから多様なテーマが扱われました

しかし、YouTubeの登場後ブログの役割は次第に変わりつつあります特に視覚的な要素を強く求めるユーザーが増えたことまた、SNSYouTubeといった他のメディアが主流になる中でブログの閲覧者数が減少したという報告もあります


3. YouTubeがブログに与える影響

YouTubeの台頭はブログに対していくつかの顕著な影響を与えています


3.1 視覚的に訴えるコンテンツの需要増

YouTubeが提供する視覚的なコンテンツはブログと比べて感覚的に強いインパクトを与えます特に映像や音声を使って感情や雰囲気を表現できるため視覚的に訴えるコンテンツが求められる現代では文字中心のブログが劣位に立つことがあります

たとえば料理やファッション旅行などのテーマでは文章だけではなく実際の映像でシーンを見せた方が説得力があります視覚的に見せることで読者の理解を深めることができより多くの人にアクセスされる可能性が高くなります


3.2 動画コンテンツへのシフト

近年ブログの中でも動画ブログ(Vlog)」と呼ばれる形態が人気を集めています。Vlog、YouTubeなどの動画プラットフォームを利用して日常の出来事や旅行趣味などを映像で記録し視聴者とシェアするスタイルのブログですこのような動画を使ったブログは伝えたい内容をより多くの人に視覚的に訴えることができるため伝達力においてブログより優位に立つことがあります


3.3 読者の習慣の変化

インターネットを利用する人の情報消費の習慣も変化していますスマートフォンの普及により短い時間で手軽に情報を消費したいというニーズが強まってきましたその結果、YouTubeのようなすぐに視覚的なエンターテイメントや情報が得られるコンテンツが好まれる傾向があります一方で文章を読むという行為は視覚的なメディアに比べると手間がかかるため忙しい現代人には敬遠されがちです


4. ブログの可能性と未来

それでもブログにはYouTubeSNSと比較しても依然として強みがあります


4.1 深い分析と詳細な情報提供

YouTubeは視覚的に訴えるメディアですが情報量や詳細な分析については限界がありますブログは長文で深い考察やデータを提供することができるため専門的な内容や事実に基づいた詳細な情報を求める読者にとって今後も重要なメディアであり続けるでしょう

例えば技術的な解説や学術的な議論商品レビューなど詳細な説明を求められる分野ではブログが依然として強い影響力を持っています。YouTubeでは時間の制限や映像で伝えきれない細かい部分が多いため文字による説明が必要とされるシーンではブログが有用です


4.2 SEO(検索エンジン最適化との相性

ブログはSEOに強いという特長もあります検索エンジンにおいてブログは検索結果に上位表示されやすいメディアであり特定のキーワードに関連する情報を求めて訪れるユーザーに対して高い可視性を持つことができます特に企業や個人が情報を発信するための手段として、SEOを活用するブログは依然として有力なツールとなっています


4.3 自由な表現の場としての価値

ブログは、YouTubeと比べて表現の自由度が高いという点も魅力です動画制作には技術的なハードルがあり編集や機材演出が必要になりますがブログはテキストを中心に展開できるため誰でも手軽に自分の考えを発信できる媒体としての価値があります


5. 結論

YouTubeの台頭によりブログは確かに影響を受け特に若年層を中心に視覚的なメディアが好まれる傾向が強まりましたしかしブログには依然として深い情報提供やSEOとの相性の良さ自由な表現の場としての価値がありますしたがってブログが完全に衰退するわけではなく今後も一定の役割を果たし続けることは間違いありませんむしろ、YouTubeとブログが相互に補完し合いながらより多様なメディアコンテンツが発展していく可能性が高いと言えるでしょう


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まとめ両者の評価


・文字数

プロンプトには2000文字程度でまとめてくださいとしてあるがこれに対してGEMINI1700文字程度、ChatGPTは大幅オーバーの2600文字超許容範囲を300文字以内とすると、GEMINIの方に軍配があが


・総合的評価

GEMINI,ChatGPTともプロンプトの求めに応じブログのテキスト情報とYouTubeSNSなどの動画情報の比較になっておりその点は問題ない

比較の結果も双方の利点中心に述べており優劣評価が一方に偏っていない

ただSEO対応において両者ともテキスト情報を提供するブログの方に若干の利点があると認めているが、GEMINIChatgPT二者の総合比較では文字数の違いの他は優劣はつけられない

結論としては、二者ともがブログとYouTubeなど動画情報は、今後ともそれぞれの利点を生かして競合していけるとしている