2019年4月15日月曜日

なんと2年間で1000冊も!  ホリエモン 驚異の読書量

 
 
堀江貴文が物知りわけ、服役中の2年間だけでも1000冊もの本を読んでいる
 
若くしてIT企業(ライフドア)の社長として君臨し一財産を成したホリエモンこと堀江貴文氏ですが、2年間の服役という苦節のピリオドを乗り切り、今は時代の最先端を行くロケットの開発をはじめ様々な分野で活躍しています。
 
さらには次々と多くの本を執筆し続け、アイデアマンとしても卓越した才能を発揮しています。
 
彼が本に書いたりメディアで話したことは何かと話題になりますが、それは発想がユニークで人々にとって魅力的であるからに違いありません。
 
でも次々と繰り出す彼のアイデアの源泉はいったいどこにあるのでしょうか。ずばりそれは彼の並外れた読書量にあります。
 
氏がライブドア事件で2年間服役したことは誰もが知っていますが、刑務所での2年間をどのように過ごしたかを知っている人はそれほど多くないでしょう。
 
 
服役中の2年間、ホリエモンは死ぬほど読書を続けていた
 
ホリエモンの著書の中にネットがつながらなかったので仕方なく本を1000刷読んで考えた」という恐ろしくタイトルの長い本があります。
 
でもこの本タイトルの長さだけで驚いてはいけません。真に驚くべきは彼の読書量のすごさです。
 
タイトルのごとく、2年間の服役中に読んだ本について書いているのですが、注目すべきはその量です。
 
読んだ本は2年間でなんと1000冊。ということは730日あまりで1000冊ですから2日で3冊程度読んだことになります。
 
刑務所生活は服役というくらいですから労役が課せられ決して暇ではありません。自由時間は普通の人とそれほど変わらないくらいです。ただ外へ出られない分だけ、中ですごす時間が多くなり、それを読書に当てることとができるのです。
 
堀江氏はそうした自由時間をことごとく読書に当てたのです。あけてもくれてもその時間の彼は死ぬほど読書を続けたのです。
 
 
ホリエモンは服役中にこんな本を読んできた
 
ではホリエモンが刑務所の中で読んだのはどのような本であったのでしょうか。ここではその一部をご紹介することにします。
 
 
ホリエモンが刑務所で読んだ本
 
・新装版 こんな僕でも社長になれた
・カレチ コミック 5巻完結セット (モーニングKC)
・シャーロッキアン! コミック 1-4巻セット (アクションコミックス)
・理系の子 高校生科学オリンピックの青春 (文春文庫 S 15-1)
・バイオパンク―DIY科学者たちのDNAハック!
・ロケットボーイズ〈上〉
・宇宙は「地球」であふれている -見えてきた系外惑星の素顔- (知りたい!サイエンス)
・放射線医が語る被ばくと発がんの真実 (ベスト新書)
「反原発」の不都合な真実 (新潮新書)
A3〈上〉 (集英社文庫)
・外資系金融の終わり―年収5000万円トレーダーの悩ましき日々
・山賊ダイアリー(1) (イブニングKC)
・ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法
・破天荒でいい――「人生に倍賭けする」生き方【生き様】
・ヘルタースケルター (Feelコミックス)
・トラオ 徳田虎雄 不随の病院王 (小学館文庫)
・人間仮免中
・獄窓記 (新潮文庫)
[まとめ買い] ムショ医
・超闘(スーパー) 死刑囚伝―孫斗八の生涯 (現代教養文庫―ベスト・ノンフィクション)
・成りあがり―矢沢永吉激論集 (1978年)
・五体不満足 完全版 【講談社英語文庫】
・オトことば
PLATONIC SEX
・僕の小規模な失敗
・風俗行ったら人生変わったwww
・とんび (角川文庫)
・かくかくしかじか コミック 5巻完結セット (愛蔵版コミックス)
・東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン (新潮文庫)
天地明察
JIN-仁- 全巻セット (ジャンプコミックスデラックス)
・青雲の梯 老中と狂歌師 (100周年書き下ろし)
・チャンネルはそのまま! コミック 全6巻完結セット (BIG ・SPIRITS COMICS SPECIAL)
・電波の城 コミック 23巻完結セット (ビッグコミックス)
・江戸のお金の物語 (日経プレミアシリーズ)
・武士の家計簿 ―「加賀藩御算用者」の幕末維新 (新潮新書)
・リーマン侍江戸語の世渡り (扶桑社BOOKS)
・日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門 もう代案はありません
・グラゼニ 全17巻完結セット コミック (モーニングKC)
・フェルマーの最終定理 (新潮文庫)
・暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで
・カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 1巻 細胞生物学 (ブルーバックス
 
 
 

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