2020年12月15日火曜日

居酒屋で女子店員の感じがすごく良かったので、つい注文が多くなってしまった

 


JR駅近くの居酒屋、この店に来たとき注文するのはたいていハイボールが1~2杯、酒の肴も多くて2品が決まりになっています。

ところが今回はハイボールが3杯、おかず類も3品を注文しています。明らかに前回までより多いのですが、いったい何故なのでしょう。

ズバリ、それは新しく入っていたバイト店員さんの影響です。はじめて見た人ですが、見た目が清楚で品が良く、それに注文の際の受け答えもテキパキしていてとてもスマートなのです。

これがすっかり気に入って「今日はこの店に長くいたい、そのために注文をもっと追加したい」と思わせたのです。

  

居酒屋のバイト店員・見た目や接客技術で注文量に大きな差がつく

「アルバイトの店員でも能力によって賃金に差をつけるべきなのでは」こんな事を考えたのは、その日居酒屋へ行ってからのことです。

初めての店ではありませんが、前に来店したときからは随分間が空いており、おそらく半年ぐらいは経っています。

こんなに長く間が空いたのは、以前いた感じの良い店員さんが辞めていなくなったからです。その店員さんがとても気に入っていて、それで通っていたのですが、辞めてしまったのはとても残念なことでした。

でも今回久しぶりに行ってみると、新たに魅力的な店員さんが入っていました。

それに気を良くしてつい注文が多くなったのです。これでおわかりでしょうが、客は店員次第で注文の加減をするのです。

 

居酒屋の新人バイト店員に能力給はあるのだろうか

上でも書いたように、居酒屋では店員さんの良し悪しによって明らかに注文の量が異なってきます。

それをよく示すよう今回の注文では通常よりハイボール1杯、酒の肴1品が増えているのです。これをお金になおすと、いつもより800円ぐらい余計に払うことになるのです。

こうなったのは取りも直さず店員さんが感じが良く、知らないうちに余計に注文がしていたからなのです。

 

同じバイト店員でも人によって生産性が大きく異なる

今回の例ではっきりわかりますが、一般的に客は店員さんの感じ次第で注文の量が異なるのです。つまり、感じが良ければ注文を多くして長居し、悪ければ少なくして早めに退散してしまうのです。

これで店員による生産性の違いははっきりわかります。要するに、感じの良い店員こそが店の売上に貢献してくれるのです。

 

バイトでも人によって時給に差をつけたほうが良いのでは

居酒屋で働くバイト店員さんはいろいろで、皆が感じの良い人ばかりではありません

笑顔が乏しく接客業であることでさえ認識できてない人

受け答えがそっけなく、ホスピタリティ精神が欠落した人

店員同士の雑談が多い人

など、好ましくない人たちも案外多いのです。

そんな中で、見た目よく、愛想よく、受け答えの優れた人がいれば目立ちます。こういう人こそ店の宝なのです。

こんな人がその他のあまり好ましくないバイト店員さんと同じ待遇なら、それは間違っています。

待遇を優遇すべきです。大事なのは他より賃金を高くすることです。

それを本人が自覚すれば、さらにモチベーションを上げて店のために貢献してくれるに違いありません。

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