藤森かよこ氏の言う「ブスの製造者責任」とは
私は本格的なブスで馬鹿で貧乏な女性には、美容整形手術を薦める。医療技術で是正できるのならば、どんどんその技術を有効利用すべきだ。青春期のブスの女性は借金してでも自分の顔を構築いなおすことだ。
本格的ブスの親は、責任を持って娘の美容整形手術代を負担すべきだ。製造者責任というものがある。冗談でいっているのではない。
出典:藤森かよこ著「馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに
愛を込めて書いたので読んでください(52ページ)」
見た目が悪くて生きていくのがつらい
ブスの製造者責任も問われるべきなのでは
おそらく世の多くの人たちは製造者責任とは、主に物品の製造者に課せられた責任であると認識しているのではないだろうか。
つまり製造した物品に何らかの問題が生じた場合、その責任を引き受ける当事者は製造者である、というふうに。要するに製造した不良品に対すて責任を負うのである。
しかしよく考えてみると、不良品の発生は物品に限らないのではないだろうか。物品以外、つまり生き物である人間にも不良品?はあるはずだ。例えば外見に問題のある、いわゆるブスと呼ばれる人種(特に女性の)である。
次にご紹介するのは藤森かよこ著による「馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください」にかかれているブスの製造者責任の根拠である。
親はなんとしても責任を果たさなければならない
もちろんブスは一人で生まれたわけではなくその製造者があってのことだ。それは、いうまでもなくブス当人の親である。つまりブスの両親であり、彼らが製造者なのである。したがってブスの製造者責任は両親にあるのだ。
整形の費用はすべて負担すべき
ではブスの両親はどのようなかたちで責任をてればいいのだろうか。
この場合、当事者が被った損害に対する責任を負うことより、損害を未然に防ぐことに留意すべきである。そうでないと損害は果てしなく続く可能性があるからだ。要は損害に原因を断ち切るのである。
そのためにはブスを矯正することが必要になる。ブスの矯正といえば整形手術に頼るほかない。そうなのだ。ブスを作り出した親は製造者責任から整形手術をもってブスを見た目良く矯正しなければならない。
たとえ費用がいくらか過労が親はそれを全額負担しなければならない。それが製造者責任を果たすということなのだから。
ブスの矯正はでくるだけ早く着手しないといけない
ブスとはいえ、子供の頃はまだ可愛さが目立つので、見た目の悪さはそれほど目立たない。それが年がゆくにつれて次第に醜さが目立って来て、それにつれて受ける被害(損失)も増えてくる。
そして被害からくる当人の損失は年を経るごと幾何級数的に上昇してくる。したがってできるだけ早くそれを止めなければいけない。
ということは整形手術も当人がおとなになった段階で早ければ早いほど良い。それが当人のブスであることから受ける損失を未然に防ぐことに成るのであって、別の言い方をすれば機会損失を防ぐことになるのである。
もう一度いう。ブスの子どもを作ったのは親の責任である。それをできるだけ早い時期に自覚して、製造者責任を負うために、いかに高額の費用がかかろうが、子どもに整形手術を受けさせなければいけない。
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