2023年4月14日金曜日

姫路城の外国人観光客数が分からない

 いったい日にどれほどの外国人が訪れているのだろうか

長かったコロナ禍がやっと終結したいま日本を訪れる海外観光客が急激に増えてきました

わが町も例外ではなく世界遺産姫路城はこのところ外国人ラッシュでいまや3年前のコロナ禍以前より多いのではと思われるほどです

いったいどれくらいの外国人が訪れているのだろうかその数を知りたくなります

そこで姫路城の大手門前に立って時間当たりの外国人の往来を調べて見たらと考えました

時間の数がわければ、1日の代替の数が推測できるからです


西洋人は分かるが韓国や中国の人は認識できない

時間当たりの外国人の往来数を調べてみると考えのはいいのですがでもしばらくしてそれは困難であることに気きました

それは外国人でもアメリカやヨーロッパなどの欧米人だと見た目ですぐ判りますが同じ東洋人の中国人韓国人は外見だけですぐ識別することが出来ないのです

なぜなら細かい点は別にしてざっと見ただけでは日本人とさしたる変わりはないからです

以前のブログに日本人中国人韓国人は結局同じ顔というタイトルの記事を書いたことがあります

こればインドネシアの人が訪れる東洋人の国籍を判別しようと日本人中国人韓国人の分類を試みたのですが見る顔見る顔がみな同じに見えて結局何も判らなかったということを書いたものです

要はこのインドネシア人に限らず、3を判別することはもともと無理なことなのです


、NYで中国人に間違えられたことがあった

日本人中国人韓国人の判別が難しいことについては若いころ仕事で滞在していたニューヨークでも体験しました

よく知られているようにNYには大きなチャイナタウンがあることもあって東洋人の中では圧倒的に中国人が多いところですしたがって現地の人たちは日常的に中人を目にしているのです

ということは東洋人をにしたときはまず第一に中国人を思い浮かべのは自然です

こういう事情があって日本人が中国人に間違えれることが少しも珍しくないのです

この、NYの街頭で現地の白から Are you Chainese?と訊かれたことが何度もありました


自治体などはどのようにした外国人の数をつかんでいるのだろうか

外国人が多く訪れる観光地の自治体はどこも観光行政に役立たせようと訪問者の人数を調査するのが普通です

でも上のような難しい問題があるなかいったいどのようにして東洋人を判別しているのでしょうか

外見での見分けが難しいのは自治体の関係者でも同じことでしょうではそれにかわる良い方法があるのでしょうか

もしあるのなら是非とも知りたいものです一度市の観光課にも出向いて尋ねてみようかと考えたりしています

胸に国籍カードをつけてもらったらどうだろうか
こんなことを考えていたらふとこれはどうだろうと外見では判別できない東洋人の国籍を知るための一つの方法を思いつきましたすごくシンプルで簡単なことで
それは外国人に胸に国籍を書いたカードをつけてもらうのです判別が難しい東洋人だけに付けてもらうと、「人種差別だと言われる恐れがありますから訪れたすべての外国人に書いてもらうのです
いかがでしょうかこのアイデアは

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