あまりにも旨いので朝と昼つづけて食べた
朝食の食パンにトッピングするものとしてこのところ多いのは、市販のスパサラ、高菜の古づけ、ポテサラ、卵焼きやハムなどが多いのだが、飽きることもあるのでたまに自分で新たなものを作ることもある。
その一つが「玉ねぎの飴色いため」である。前に作ってみて、われながらよくこんなにうまく出来たものだ、と思うほど食パンとの相性抜群ですごく旨かった。
それに味をしめ、ふたたび作ってみたところ、なんと前回を凌ぐほどの出来栄えで、何とも言えない見事な味なのだ。
あまりの旨さに何度でも食べたくなり、その日朝昼と2回続けて食べてしまった。
コスパ最高! 調理時間わずか5~6分 超シンプルな男料理
男の料理の条件はスピーディなことである。女性のようにじっくり時間をかけて作るのは、性に合わないし根気もない。したがって調理時間は長くても15分まで。
ところが、この「玉ねぎの飴色いため」は、なんとその3分の1の5分で、超スピーディにできるではないか。
いかにせっかちな男でも、わずか5分が待てないわけがない。
「玉ねぎの飴色いため」と名付けてみたが
クックパッドには「飴色たまねぎ」と載っていた
自分で考案した料理と気やすく言ったものの、考えてみると玉ねぎというポピュラーな野菜で作ったもの、ひょとして以前からある料理なのかも、と気にになったので、人気料理サイト「クックパッド」で調べてみたところ
案の定「手軽にできる人気おつまみ」のジャンルにそれはあり、名前は「飴色たまねぎ」というシンプルなものだった。この飴色いため、昨日も玉ねぎ2個でつくり、いま冷蔵庫に入っている。
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