2023年2月18日土曜日

CHATGPT 検索には使えないのか

 


ChatGPT
で
周辺の居酒屋を検索してみたところ

出てきたのは うその情報ばかり

いまメディアをはじめあちこちで連日のように取り上げられ話題騒然のCHATGPTだが、世の中の動きに遅れてはならじと、さっそく試しに検索に使ってみた。

ところが、その結果は、まさか!と思うような信じがたいものであったのだ。

それもそうだろう。こちらからのいたってシンプルに質問に対して、出てきた回答はすべてでたらめの内容で、3つとも実在しない店の名前ばかりだったのだ。

なんとも驚くべきフェイク情報ではないか。

以下が実際に行ったQ&Aの内容である。


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検索実施日 (2023年2月15日)

(Q) JR姫路駅周辺の魚のおいしい居酒屋を教えて

(A) JR姫路駅周辺で魚のおいしい居酒屋をお探しの場合、以下のお店をおすすめします。


1. 海鮮割烹すずきやJR姫路駅北口から徒歩約10分の場所にある海鮮割烹のお店です。鮮度の高い旬の魚介類を使った創作料理が味わえます。コース料理もあり、季節ごとにメニューが変わるので、何度でも訪れたくなるお店です。


2. かに道楽 姫路店 JR姫路駅南口から徒歩約5分の場所にあるか料理の専門店ですが、魚介類も豊富に陳列しています。 新鮮な魚介を使った創作料理や、定番の海鮮丼などなど。


3. 海鮮居酒屋 かねだ食堂 JR姫路駅北口から徒歩約10分の場所にある海鮮居酒屋のお店です。 新鮮な魚介を中心に、季節の食材を使った創作料理が味わえます。焼き物など、いろいろな料理が楽しめます。


以上、JR姫路駅周辺のおすすめの魚介料理居酒屋をご紹介しました。

2023年2月15日水曜日

山田詠美「吉祥寺ドリーミン」アナログふう原稿用紙手書のあとがきがシブい

 




山田詠美がコロナ禍を綴る最新傑作エッセイ

 山田詠美さんは本書について「あとがきに


代えて」と題して、上のように原稿用紙に手書


きでこう綴っています。


≪この本では、新型コロナの感染が拡


大する中でのあれこれを綴りました。


と、同時に、日々の取るに足りない


、けれども、私にとっての大事なトピ


ックスも取り上げています。そこから


生まれる喜怒哀楽は、大きなものでも


些細なものでも、確実に私の一部を形


作っている。大切な大切な欠片たち。


≫



「言葉の小姑」を自認する著者の「怒


り」は、想像力の欠片もない、安易に


使われる言葉に向かいます。コロナ禍


において跋扈した「東京アラート」や


「特別な夏」「おうち」、さらには「コ


ロナ禍」も俎上に載せ、「その言い回


し、許さん!」と筆を揮うエッセイに


は胸がすくこと請け合いです。
 
 もちろん美味しい食べものやお酒、



夫婦での散歩など、不要不急の愉しい


日常についてもたっぷりと!



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 女性セブンの大人気連載「日々甘露苦露」


から、傑作エッセイ100編を厳選。前作『吉祥


寺デイズ うまうま食べもの・うしうしゴシ


ップ』(小学館文庫)に続いて、「親愛なる読


者の皆さんへ(あとがきに代えて)」は謹製原


稿用紙に綴った直筆です。]


出典:小学館




2023年2月9日木曜日

宇野千代 男性遍歴をかさね自由奔放に生きた


宇野千代さんは何かと話題の多い作家です。

彼女に対して人々が特に関心を持つのは4回にも及ぶ結婚と離婚です。

しかも相手は尾崎史郎、東郷青児、北原武夫など, それに結婚はしていないが梶井基次郎とも交際しています。

すべて大物芸術家ばかりで、なんというそうそうたる顔ぶれなのでしょうか。

こんなすごい男性たちから結婚や交際相手に選ばれた彼女もまた大物女性であったに違いありません。

それにしても宇野千代という女性は男性遍歴


のすごさもさることながら、さらに感嘆すべき


はその生き方の自由奔放さではないでしょう

か。


今と違って窮屈だった時代の道徳や価値観に


いっさいとらわれず、自分の考えのまま人生を


押し通して自由気ままに生きた、意志の強


さ、ガンコさ。


宇野千代は〈女性版〉無頼派作家なのだろう


か?


その自由奔放な生活には、数多くの男だけで


なく、酒あり、麻雀などのギャンブルありで


、欲望の赴くまま、自由奔放さをいかんなく


発揮しているではありませんか。


これって、例えば太宰治や坂口安吾など男性作


家によくあてはめられる無頼派作家の特徴と


共通するところが多いことから


さしずめ宇野千代を女性版版無頼派作家と呼


んでもいいのではないでしょうか。


 

エッセイには浮気を奨励するようなことを書


いている


彼女は「結婚には愛情の交通整理が必要であ


る」というタイトルのエッセイの中で,次の


ようなことを語っています。


〈結婚生活中にときどき訪れる他の人


を相手にする大小の浮気はお互いに黙


殺すること。どうしても黙殺できな


い、というガンコな考えの人だけが、


私が3回も4回もしたように、そのた


びに離婚をすることである〉


〈相手が浮気するときには、こっちも


期せずして浮気をしているか、もしく


は浮気したいなァと思っているのあ


る〉


〈よく聞くことだけど、「私の方だけ


は、決して浮気はしないのだから、彼


には決して浮気はさせない」と言うひ


とがある。私はこういう言葉を聞くた


びに、何だか分からない悲しい気持ち


になる。私はこういう人に対して、ご


く自然に感情の動きに耳を傾けてごら


んなさい、と言いたい気持ちになる


。そして出来ることなら、ちょっとだ


け、浮気をさせてあげたい〉


〈浮気をするということは決して好い


ことではない。しかし悲しいことに私


は浮気を一度もしないと断言する人に


は、相手の気持ちが分からない。こう


いうときにはこういう気持ちになる、


ということが分からない〉


〈浮気という決して好いことではない


ことをして見て、初めて人の気持ちが


分かる、ああいうときにはああいう気


持ちになる、という恋愛のコースが分


かる。曲がり角も分かるし、行きつく


ところも分かる〉


出典:精選女性随筆集(文藝春秋)



評判になった「花咲婆さんになりたい」とい


うエッセイ



精選女性随筆集(文藝春秋)という本の中に宇野千代の「花咲か婆さんになりたい」というちょっと変わったタイトルのエッセイが載っています。

一読して思ったのは、収録されている他のエ


ッセイに比べてトーンが全く異なっていること


です。


他と比べてテーマがユニークなこともさるこ


とながら、コンテンツ全編が前向きでポジテ


ィブ志向で貫かれており、それだけに読んでい


て勇気が与えられ元気になってくるのです。


このエッセイただものではない、と思ったの


で、さっそくネットで調べてみたところ、思


った通り、いたるところで評判になっており


、いろいろなサイトにこのエッセイを称賛す


る記事が数多く載っていました。

2023年2月4日土曜日

業務スーパーで買った葉っぱ付きのポンカン 新鮮でめっちゃおいしかった


タイトルをあえて業務スーパーで買ったとしたのは、いまこのスーパーに人々がこぞって買い物に出かけていて、とても活気がある人気の場所になっており

それ故に商品がよく売れ回転が良いので、こんな葉っぱ付きの新鮮なポンカンがある。ということを言いたかったからです。

繁盛しているので商品の回転がよく何でも新鮮

いうまでもなく繁盛している店は商品の回転が良く、結果として新鮮な品物が多くなるのです。

タイトルのような葉っぱ付きの新鮮なポンカンに巡り合えたのもそのおかげです。

それが証拠に繁盛している業務スーパーでは一般的なスーパーの店でよくあるような賞味期限切れの安売り商品を見かけません。

ということはそうした安売り商品の多い店ははやっていないということなのでしょうか。

 

業務スーパーはなぜ安いの?

業務スーパーは一般のスーパーと比べて値段がかなり安くなっています。でもなぜ安いのでしょうか。

これについてネットで調べてみたところ主な理由は以下の点にあるようです。


・問屋をとうさず、メーカーから直接仕入れる。

・海外の工場と直接取引してみずから輸入する。

・自社工場でオリジナル商品をつくる。

・仕入れコストを削減するためいろいろ工夫する。


業務スーパーに通うようになったのはつい最近のこと

業務スーパーの存在は以前から知っていましたが、はっきり言ってこれまではほとんど利用していませんでした。

理由は家の近くにないことや、そこまで安売りの店に頼らなくても、というヤセガマンにも似た気持ちがあったからかもしれません。

それが一変してこのところ足しげく通うようになったのは他ならぬ急激な食品物価の高騰です。

それ故にたとえ電車賃やバス代を使ってでも、業務スーパーに行く方が普通のスーパーで買い物する方が経済的メリットが大きいのです。


物価高の中 業務スーパーはなくてはならない存在になった

食品をはじめとしたスーパーの商品が今のように異常な高さになるとは、想像していませんでした。

特に日々の食卓に欠かせない卵や魚類の値段の急騰には目をむく思いです。
それだけに普通のスーパーよりかなり値段が安い業務スーパーの存在がありがたく思えるのです。

この急激な物価高の中、まさに業務スーパーさまさまで、もはや人々はこの店なしでは生きていけません。

2023年2月1日水曜日

作家とカンヅメのおはなし

 

年中締め切りに追われている作家 書けない時はカンヅメにされる


作家はものを書くのが仕事です。ということは


他になにもせず朝から晩まで机に座って何か


を書いているのです。


でもいくら仕事とはいえいつも絶え間なくも


のを書き続けるということは大変なことです。


とはいえ休んだり、怠けたるすることはでき


ず書き続けなければなりません。なぜならすべ


て締め切りがありそれまでに書き終えないと


いけないからです。


カンヅメ 正しくは館詰と書くらしい


初めて知ったのですが、カンヅメの正しい文


字はなんと「館詰」だということです。


下にあるようにミステリー作家有栖川有栖氏


の説ですが、これを読んで少し意外に思いま


した。


なぜならこれまでカンヅメは缶詰のように缶


の中に入れられて出れなくなる状態だと思っ


ていたからです。

 

作家が執筆のためにホテルや旅館に押


し込められることを「缶詰」と書いた


ら、校閲さんから「正しくは館詰」と


いうチェックが入ったことがありま


す。語源が確定していないようでもあ


るので、ある時期から「カンヅメ」と


表記するようにしました。



作家のカンヅメで有名な山の上ホテル


山の上ホテル(現在は閉館)は客室数の少ない


どちらかといえば小さなホテルです。にもかか


わらず名前がよく知られているのはなぜなの


でしょうか。


それは言わずと知れたことで、有名作家が客


としてよく出入りして何かと話題が多いから


です。


その有名作家ですが、単なる客として訪れる


人ばかりでなく、出版社から予約が入るいわ


ゆるカンヅメとして送り込まれる作家も少な


くないのです。


こうした作家は過去の状況から見て自宅では


作品を〆切日までに間に合わすのが困難と予


想されるため、ホテルで軟禁状態にして、無


理やりにでも〆切までに書いてもらうのです。


このホテルが場所柄(神田神保町に近い)出


版社の多い地域に建っていることもあって作家


のカンヅメに都合がいいため、よく利用され


るようになったのです。


 

カンヅメになっても一行も書けない作家もいる


時代小説で有名な五味幸祐氏もこのホテルに


カンヅメになったことがありますが、たいて


いの作家がカンヅメになると観念して、執筆


に精を出すのですが、五味氏は例外で、この


状態になってもも普段の怠け癖が抜けず、なん


と1か月の間に1行もかけなかったということ


です。


出版社もあきれはててカンヅメを解いたので


すが、さすがは豪傑作家と言われるだけあっ


て、恐れ入るばかりです。



野坂昭如のようにカンヅメになっても逃走する


作家もいる


五味幸祐氏だけではありません。何かと問題


の多い作家野坂昭如氏もまた出版社泣かせの


ひとです。


氏は出版社から締め切り破りの常習犯とマー


クされていてカンヅメになることが多かった


のですが、ある時、新潮社の作品執筆で旅館


にカンヅメされたのです。


とはいえこの野坂氏も五味氏同様に、カンヅ


メ状態でも執筆がまったくできなかったので


す。で、とうとう締め切り日がやってきて、あ


ろうことにカンヅメの旅館から逃走してしま


ったのです。


出版社の人たちがあちこちと探し回ってやっ


と見つけたのはいいのですが。原稿はまった


く書かれていません。


〆切が過ぎており出版社は困り果てたのです


が、苦肉の策として、野坂氏が読者へのお詫び


という形で書いた手書きの原稿用紙を記事の


代わりの載せて、一件落着としたのです。