20年の間、ほとんど進歩してない自動翻訳
しかし、いつになったら自動翻訳に失望させられない日がやってくるのでしょうか。
インターネットに自動翻訳サイトが登場して、確か20年ぐらいたつと思いますが、現在に至るまで、この分野の進歩は皆無と言っていいのではないでしょうか。
20年前ならまだしも、今でも訳文はチンプンカンプンで、何のことだか意味がさっぱり分かりません。
これでは翻訳というのもおこがましいのではないでしょうか。
個人的な話で恐縮ですが、私のブログには海外の読者も多く、そうした読者が時々英語でコメントをつけてきます。
自分で訳そうと思えばできないこともないのですが、時間ががかかることもあって自動翻訳を使ってみることがしばしばあります。
でもその度に失望の繰り返しです。英文和訳としての訳文がまったく日本語の体をなしていないからです。
いつやっても訳文は支離滅裂で、何のことかさっぱり分からず、概略さえも掴むことができないのです。
しかし、ここ20年間のIT技術の驚くほどの進歩のなかで、なぜ自動翻訳だけがこうも遅れているのでしょうか。
これについてはいくら考えてもよく分かりません。
下に挙げたのは、グーグルとエキサイトによる、2つの自動翻訳例です。
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英文(ブログのコメント)
After research a couple of of the blog posts on your website now,
and I truly like your approach of blogging. I bookmarked it to my bookmark web
site checklist and will probably be checking again soon.
Pls try my web page as effectively and let me know what you think.
グーグル翻訳
今あなたのウェブサイトの研究ブログ投稿のカップルをした後、
と私は本当にブログのあなたのアプローチが好きです。私は自分のブックマークウェブにそれをブックマークし
サイトのチェックリストとは、おそらくすぐに再びチェックされます。
PLSとして効果的に自分のWebページを試してみて、私はあなたが聞かせ。
エキサイト翻訳
研究の後に、カップル、今、あなたのウェブサイト上のブログ・ポストに、また、私は、ブログするあなたのアプローチが本当に好きです。
私はしおりウェブサイト・チェックリストにそれにブックマークを付けて、恐らくすぐに再びチェックしましょう。
どうぞ私のウェブ・ページを試みる、として、またあなたがどう思うか私に有効に知らせます。
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