プーチン氏の遅刻を安易に認めるのはお人よし
いくらプーチン氏が遅刻常習者だとはいえ、3日前のロシアでの極めて重要な国際会議に2時間以上遅刻することなどあり得るのでしょうか。また、待たされた側はなぜこういうことを安易に許してしまうのでしょうか。
今回待たされた当事者は安倍首相ですが、前回もそうでしたが、怒ったり強く抗議したりする様子はありませんでした。
常識では考えられないようなこんなひどいことを何故平然と許してしまうのでしょうか?不思議で仕方がありません。
普通ならある程度待った上で、それを超えると予定をキャンセルし、厳重に抗議をするというのがまともな神経の人のすることではないでしょうか。
プーチン氏はまともではありませんが、それを許し、いつまでも待ち続ける側もまともとは言えません。
こんなにある、プーチン氏 過去の遅刻歴
・2000年、韓国・金大中大統領 30分遅刻
・2000年、ローマ法王ヨハネパウロ2世 15分遅刻
・2003年、イギリスのエリザベス女王、14分遅刻
・2008年、韓国・李明博大統領 40分遅刻
・2009年、フィンランド・ハロネン大統領 2時間遅刻
・2009年、ウクライナ・チモシェンコ首相 3時間遅刻
・2012年、野田首相 1時間半遅刻
・2012年、アメリカ・オバマ大統領 40分遅刻
・2012年、ドイツ・メルケル首相 40分遅刻
・2013年、ローマ法王フランシスコ 50分遅刻
・2013年、アメリカのケリー国務長官 3時間遅刻
・2013年、韓国・朴槿恵大統領 40分遅刻
・2014年、ドイツ・メルケル首相 4時間遅刻し、キャンセルをくらう
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