気温が30度にちかい日が多くなり、そろそろビアガーデンの季節が始まります。
巷でビアガーデンの広告を見るとつい「行きたい」と誘われます。
でも友達がいない身にはビアガーデンは無縁とも思えます。
巷でビアガーデンの広告を見るとつい「行きたい」と誘われます。
でも友達がいない身にはビアガーデンは無縁とも思えます。
例えばラブホとか、一人では行きにくい場所はいろいろありますが、ビアガーデンもそのカテゴリーに入る場所であるような気がします。
つまり、ビアガーデンとは会社帰りのサラリーマンのグループや、学生サークルの団体などが徒党を組んで行く場所のように思えるからです。
グループ単位の大勢の人が押し寄せてくるからこそキャパシティの大きいビルの屋上などが場所になっているのでしょう。
ビアホールならともかく、ビアガーデンに限って言うと一人でも入れるようなこじんまりとしたところは見かけないようです。
お一人様コーナーを設けたら、という声もあるが
では一人でも入れるように「お一人様コーナー」を設けたらどうか、という意見もありますが、それだと「わびしさが増すだけ」という声が大きく、支持されるには至らないようです。
とはいえ、「お一人様専用ビアガーデン」というのはもっと無理だろうし。
でも、なんとしても一人でビアガーデンに行きたいという人は無理しても大都会まで行って探しましょう。
例えば東京には一人で行けるビアガーデンがあるそうですから、一度ネットで探してみてください。
ビアホールなら一人で行ける、でもビアガーデンとは大違い
ビール専門の店といえば、ビアホールというのがあります。こちらはビアガーデンのような屋外ではなく、ちゃんとした屋内の店舗です。
したがってビアガーデンのように客はグループばかりということはありません。カップルも多いし、一人で行っても別に気兼ねすることはありません。
それでビアガーデンは諦めてビアホールにするか、と考えてみます。
しかし、夏ビアガーデンに行きたくなるのは、ビールを外で飲みたいからなのです。
暑さを紛らすために、ビルの屋上のような高いところにある広い屋外の場所で風に吹かれながら飲みたいのです。
ビアホールだとその希望は満たしてくれません。やはりビアホールではだめだ、なんとしてもビアガーデンに行きたい。
そのために、なんとしても一人で行けるところを探さなければ。
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