都区内パスという超お得な切符があった
少なくとも昨年の12月までは、JRでは青春18きっぷが最もお得で使い勝手の良いきっぷだと思っていました。でもこの度「都区内パス」という切符を知ってその考えが変わり、お得感という点では青春18切符を凌ぐのではないかと思い初めました。都区内パスとはいったいどのような切符なのでしょうか。。
都区内パスとは
都区内パスは、JR東日本線の東京都区内(東京都23区と同じ範囲内)の普通車自由席が一日中乗り放題となる乗車券である。 JR東日本の東京都区内各駅で発売する。 みどりの窓口・指定席券売機では英語表記の発券も可能である。価格は750円。 (ウィキペデイア)
青春18切符は自由に途中下車ができる点が良いのだが
青春18切符が利用者に喜ばれているのは値段のやすさ以上に途中下車が自由にできることです。
旅行者にとって途中下車はなくてはならないものです。普通の乗車切符だとこれはままなりませんが青春18切符は無制限にそれが可能なのです。
要するの当日中なら、どこで乗車し、どこで下車しようが自由なのです。行く先々で自由に乗り降りできることこそ旅行者にとって便利なことはありません。
この利便性こそ青春18切符の人気の理由なのです。
「都区内パス」を使えば青春18切符より安あがりで途中下車できる
青春18切符はどこでも自由に途中下車できる点が非常に便利です。
例えば東京を観光するときです。観光旅行する人の特徴はあちこちで途中下車することです。それに便利なのが途中下車可能な切符です。その代表的なものが青春18切符なのです
例えばこの切符を使って、東京都内を山手線に乗って1日巡ると、その費用は約2400円ぐらいです。
山手線と言えばその沿線には駅が30近くもあり、東京の主要ターミナルの大半を占める広いエリアで、1日かけても全部は回り切れないぐらいです。
その30ちかくも駅がある広いエリアを電車に乗って1日中回っても料金はわおずか2400円しかかからないのですから、こんなにお得なことはない、とこれまで思っていました。
ところがです。JR東日本が東京で販売している「都区内パス」という切符を使えば、同じように山手線を1日乗り回していくらかかるかと言えば、その金額はわずか750円なのです。なんとこれまで安いと思っていた青春18きっぷの3分の1以下なのです。
物やサービスの値段の安さでこれほど驚いたことはありません。はっきり言ってわが人生最大の驚きと言っても過言ではありません。
山手線をはじめ都内めぐりでもっともお得なのが750円の都区内パス
上に書いたように青春18切符を使ってJRの電車で1日都内巡りをするとその費用は2400円です。広い東京都内を1日中あちこち巡って、わずか2400円とは、なんとお得なことか、と誰もが思っているのではないでしょうか。
でもこれを大幅に凌ぐ安い切符があったのです。それが「都区内パス」という切符で、これを使うと、わずか750円で1日中山手線を乗り回して、乗り降り自由の東京めぐりができるのです。、
おそらくこれほど割引率の高いお得な切符は全国どこを探してもないでしょう。
東京に旅行に行く方には是非ともこの切符のご使用をお勧めします。
ちなみにこの切符はみどりの窓口へ行けば英語版も買えるということです。さぞかし外国からの旅行者に喜ばれることでしょう。
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