時代は変わっても校則は変わらないのか?
何事も時代に流れに沿って変わっていくのが世の常です。そんな中で例外があり
その一つが学校の校則です。
しかし現代っ子と言われる昨今の生徒のこと、はたして黙って従う
その一つが学校の校則です。
しかし現代っ子と言われる昨今の生徒のこと、はたして黙って従う
のでしょうか。
今も変わらぬ校則とは
「髪は耳より下で二つ結びか三つ編み」
「下着は白か淡色で無地のものを」
こんな校則が佐賀県内の学校にもある。本当にそこまで必要かどうか分からないのに、子どもを必要以上に縛り付けるような「ブラック校則」に関し、県教育委員会はこのほど県立学校に通知を出し、見直しについて話し合うよう指示した。
校則は校長が定めている。県によると、県内の学校には下着の色や靴下の種類、髪形を指定する校則があった。ほかにも小学校で
「ゲームセンターやカラオケボックスは保護者同伴でも不可」
中学校では
「通塾は届け出る」
「市外に出るときは標準服を着用」
「登下校中に買い食いはしない」
高校では
「夜間の外出は男子は午後9時まで、女子は日没まで」
「みだりに喫茶店、飲食店に立ち入らない」
「旅行は事前願い」
などと行動を制限しているものがあった。
出典:朝日新聞電子版 2020年3月29日
0 件のコメント:
コメントを投稿