「フライパンの上にいるような焼けるような暑さだったですね」
こんなおかしな表現を修正なしにそのまま流していた
2022 6/25 NHKニュース7NHKのインタビューで
埼玉熊谷市の男性発言
上にあげたタイトルの文章を読んでほしい。
「フライパンの上にいるような焼けるような暑さだったですね」というものだが、これ本当にインタビューの男性が発言したのだろうか.。
仮にもしそうだったとしても、そのままをインタビュー番組に流してしまっていいのだろうか。
いや絶対そんなことはだめだ。インタビューは突然のことが多いので表現が不適当なものがあるのは珍しくないはずです。
そんな場合は担当者が修正して、正しい表現で流さなければならないのが当然です。
ところがどうでしょう。昨日のNHKニュース7では、アナウンサーがインタビューで聞いたままの上のようなおかしな日本語を流しているのである。
そもそもいかに暑い日だとはいえ、《フライパンの上にいるような焼けるような暑さ》なんていうのはない。
もしそれがあったのならインタビューの男性は大やけどをおっているはずではないか。
なんともバカげた話ではないか。これを天下のNHKがやったのだから驚きの他のなにものでもない。
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