2023年8月19日土曜日

ヤフーニュースで 久々に感動的な記事に出あった

 インターネットのヤフーニュースは毎日目を通していますが数が多い割には感動的で印象に残るような記事にはこのところ出会っていません

でも昨日掲載されたこの記事には久に感動を覚えました

記事のテーマは別に珍しくなく毎日のように流れている大リーグ大谷選手の話題です

でも切り口や執筆者が良かったのか始めから終わりまで非常に興味を持って読めました

この記事は週刊女性から転載されたものですがこんな良いアーティクルが載るなら女性週刊誌も捨てたものでないですね

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落ち込んだ時に記事を読む大谷翔平に触れるだけでメンタルが整うのはなぜか精神科医が分析 

8/18() 6:02配信 週刊女性PRIME


 連日日本のメディアを賑わせている大谷翔平。  7月に行われたオールスターでは観客席から「come to Seattle」コールが起こったり他選手からもオオタニサンバットニサインクダサイと言われたエピソードまで大谷人気を証明するかのような話題をふりまいた野球がよくわからない層でもニュースを追ってしまう大谷選手


ベンチの一挙一動ファンとの交流コーチとのやりとりなどなどなにもかもが注目の的だがコメント欄ではメンタルが落ち込んだ時に大谷翔平の記事を読む」「疲れたときについ記事を読んでしまうといった声もあがっている


多くの日本人に影響を与えるようになったWBC

 精神科医の前田佳宏医師は実際に私の患者さんでメンタルの状態が悪かった人も大谷選手を見てなんだか元気が出たと話す人がいますと語る。 


今までもアメリカという野球の本場でのチャレンジに関心を抱いていた人は多いとは思いますがここまで多くの日本人に影響を与えるようになったのはやはりWBCからではないでしょうか」 


 大谷選手を見てあのWBC優勝の感動がよみがえるあの感動を再びといった期待がメンタルへも影響するほどの人物へと押し上げたのではないかと分析する。 


パニック障害の人などは例えば電車を見るだけでもそのことを考えただけで発作が出てしまうという人がいますその逆で大谷選手の活躍を見て、WBCを見ていたときの興奮や感動自分が奮い立つ気持ちなどいろんな感情が呼び起こされメンタルへいい影響を与えるといった現象が起こっているということもよくあります」 


 精神医学としては薬とは違ってその影響がその人それぞれのへどう作用するかは十分に研究されていない。 「けれども実際の診療では気持ちややる気は周りからの影響を多かれ少なかれ受けていると思われますつまり悪い影響もよい影響も意外と周りから影響を受けている可能性があると前田医師は言う


 「仕事で疲れているなんだか落ち込んでいるといった人が大谷選手の活躍を見て元気になるといったことはうまくいかなかったことを忘れさせ後ろ向きになる気持ちを払拭してくれるようなそんな効果があるかもしれません」 


 ここまで国民の関心が高いのはまさに今彼が頑張っている前人未到の記録に挑戦している最中だというライブ感が大きいとも。 「毎日変わる情報で期待や楽しみが増えますよねいい刺激を受けて明日どうなるかともに頑張っている感覚が強くなる人もいます

 

存在そのものが日本人のカンフル剤

さらに大谷選手の本当の魅力はその屈強な体躯と超人的な野球選手というだけでなく素顔の無邪気さ可愛らしさ人間らしさにあると考える人も多い


  今年の年収は推定43億円にものぼるとされる超一流セレブ選手となっても一切浮ついた私生活を見せずひたすらに精進するストイックさその反面大谷選手の笑顔には見る人を安心させる人柄のよさがにじみ出る。 


本来日本人が美徳としてきた部分がすごくうまく体言されている人ですよね謙虚で実直で勤労的そんな彼がアメリカで非常に受け入れられていることは同じように生きてきた人が肯定されたような気持ちになり救われる部分もあるのでは」  


コロナ蔓延からの経済的な影響の余韻がまだ色濃く残りまた世界情勢による物価高で鬱屈感のある日本さまざまな分野で国力の低下を実感するニュースも多い


そんな中で大谷選手のアメリカでの活躍が一種のカンフル剤となっていることは間違いない。  “推し活などと同じで間接的に見ることでテンションが上がったりワクワクしたり穏やかになったりそうした手段を持っておくことは精神衛生上役立つ。 


彼のニュースを見て勇気をもらえるといった人は写真などを壁に貼ってながめるのもいいと思いますやはり目でみることで自分を奮い立たせるといった一定の効果があります」 


 過去にここまで誰にでも愛され敵さえも味方につける人気と実力を兼ね備えた選手はいただろうか。 「本当に稀有な存在ですよね同じ時代に生きてくれて感謝したくなるような)。


うまく頼ってこのストレス社会で自分の気持ちをうまく調整することが大事なのかなと思います」  現在レギュラーシーズンの半分以上が消化されているメジャーリーグ。  


この結果次第ではあるがポストシーズンへ進出さらには最大の盛り上がりを見せるワールドチャンピオン決定戦までの奮闘を期待したい


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 前田佳宏 まえだ・よしひろ


2013年島根大学医学部卒業東京大学医学部附属病院精神神経科に入局後東京警察病院国立精神神経医療研究センター都内クリニックにて薬物依存症トラウマ児童精神科専門外来を経験


現在は和クリニック院長生きづらさを最短で軽くするセルフメンタルケアの講座や情報発信をする産業医やメンタルヘルス企業の社外顧問としても活躍


出典:ヤフーニュース 2023/8/18

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