2024年2月27日火曜日

クリエイティブな作業はスマホよりパソコン



個人的に言って、パソコンとスマホのどちらをよく使うかというと、軍配が上がるのは間違いなくパソコンの方です。

第一の理由はパソコンはクリエイティブな機器ですが、スマホは必ずしもそうでないからです。

クリエイティブでまず上げられるのは文章作成です。ブログをやっていると文章作成は避けられない日常の作業です。

ブログの文章は一般的に2000文字前後ですが、時には1万文字に達する長いものもあります。

こうした文字数の多い記事を書くのに、スマホとパソコンのどちらが適しているかといえば、誰だってパソコンをあげるでしょう。

スマホでもフリック入力の熟練者ならパソコン並みのスピードが期待できますが、それはあくまで例外で、一般的な人たちのちまちまとした指を動かしてのスマホ文字入力はとうていパソコンのキーボード入力には及びません。

とくにタッチタイピングによる入力だと、とうていスマホに太刀打ちできるものではありません。それはまさにウサギと亀ほどの差と言っても過言ではありません。


作業の生産性を上げるのならパソコンに限る


したがって生産性を考えても文章作成はパソコンに限るのです。


記事作成だけではありません。いま人気の`youtubeの動画作成、このところブームの感がある生成AIのchatgpt`を使った様々な創作活動などには、どう見てもスマホよりパソコンが有利なことは明らかです。


要するにクリエイティブな作業に関わりが深い人ほど、圧倒的にスマホよりパソコンを使うことが多いのではないでしょうか。



スマホではWebライターはできない


いまwebライターの人気が急速に高まっています。コロナ禍でテレワークが奨励され、自宅にいながらできることも理由のひとつでしょうが


それより大きいのは、それほど高度な技術や知識を必要としないということに魅力を感じているにちがいありません。


とはいえ中にはこうした作業はスマホでも出来る、と思っている方もいるようですが、たいていの仕事は「パソコン使用に限る」という規定になっており、スマホで行うことは無理なのです。



bluetoothキーボードの装着でスマホがよりクリエイティブになる


google


Webライターはともかく、スマホを使ってクリエイティブな作業に関わろうとしている人たちもいるかもしれません。そうした方々に是非ともおすすめしたいのは、`bluetooth`キーボードの使用です。


これだとスマホの文字盤による入力より3倍ぐらい速くできますから生産性はうんと上がるはずです。


bluetooth`キーボードは5000円以下というリーズナブルな価格でで購入できるうえ、使用方法もいたって簡単ですからいつでも手軽に始めることができます。



ヤフー知恵袋に訊いてみた

スマホのフリック入力とパソコンのキーボードではどちらが速いですか?


ベストアンサー

をんぢさん


をんぢさんさん

2020/12/10 19:22


変換を含めると、キーボードの方が早いと思います。 というより、キーボードは見なくても打てるし変換も画面見てるだけ。 誤字脱字の修正は打ち込み時にしていますので、正確な文章を作ることができます。 スマホの場合、慣れればフリック入力は見ずにできると思いますが、変換はディスプレイを見てタッチする必要があるでしょう。5chなど、誤変換のまま書き込むのがカッコいいと思っている連中はそれでもいいのでしょうけど、仕事の文書の作成で変換ミスはみっともないし通用しません。 文章を作成することが商売の人間にとっては、スマホやタブレットと言う、カーソル位置に変換候補が出てこないIMEは視線移動が多すぎてちょっと使ってられません。

                 出典:yahoo知恵袋


2024年2月24日土曜日

今月読んだ女性作家のエッセイ2冊 どちらもよかった

ないものねだるな  阿川佐和子



先月のアガワ随筆傑作選」文藝春秋 に続いて読んだ中央公論新社から出た阿川佐和子のエッセイ集である

中央公論新社といえば女性向け総合雑誌婦人公論の出版社だけに女性作家のエッセイ集を多く出版しているがこの作品も同誌に連載されたものである

作家のエッセイ集は多いがシリーズものとなるとにして作品のクオリティは必ずしも安定せず中にはこれがi一流作家のエッセイかと読者を嘆かせる低品質なものも混じっていることがある

しかしこの作家に限ってはそのようなことはなくを読んでもウーンさすが阿川佐和子こちらをうならせる優れた作品ぞろいなのだ

これは読者を退屈させてはいけないという阿川佐和子のプロ根性の賜物に違いない


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ないものねだるな 阿川佐和子 中央公論新社


出版社内容情報

コロナ禍で激変した生活母亡き後の実家の片づけ忍び寄る老化現象なんのこれしき奮闘の日々。読むと気持ちが楽になるアガワ流あるもので乗り越える人生のコツ。『婦人公論人気連載エッセイ待望の第

 

                    出典紀伊国屋書店


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センス・オブ・シェイム 恥の感覚  酒井順子



前回男尊女卑という作品の書評にはまるで社会学者のような鋭さと絶賛のコメントを書いたが今回も同様で読んでいていたく感心するばかりであった

おさめられた作品は上のアガワ作品同様に雑誌に連載されたものだがこちらの方はどちらかといえば男性読者が多い文藝春秋のオール読物である

センス・オブ・シェイムというタイトルがついている通りこの作品はテーマが恥のかきかたで一貫している

人間だれしも恥をかくものだがそのかきかたに対する考察社会学者顔負けの鋭さで読者をうならせるばかりだ


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センス・オブ・シェイム 恥の感覚  酒井順子 文藝春秋


内容説明

世間様にどう見られているかネット社会に何をさらすか日本人の恥の感覚は、SNS時代到来によって激変したフェイスブックでの自慢バブルを斬った中年とSNS」がネットで大反響!!共感の嵐を呼び起こす傑作エッセイ集

                   出典紀伊国屋書店

2024年2月19日月曜日

立ち飲みはカウンターの店がいい

                  赤垣屋 (google)


 一言で立ち飲み屋と言ってもそのスタイルはいろいろです。長いカウンターだけの店、四角いテーブルを囲んで立つところ、カウンターとテーブルが半々ぐらいの店などです。

これらの中で好きなのはカウンターだけの店ですが、それも、できれば20人分ぐらいの長いものが好きです。人がたくさんいて観察できるのが楽しいからです。

 

カウンターの立ち飲み屋はほとんどが一人客 独りで黙々と飲み続ける姿がいい

どなたかが「酒は一人で静かに飲むのがいい」と言っていますが、私もそれに同感です。

酒は賑やかに飲むものだ、という人たちもいますが、それは人々が連れ合っていく居酒屋のような店のことで、カウンターだけの立ち飲み屋にはあてはまりません。

なぜならカウンターだけの立ち飲み屋の客は圧倒的に一人が多いからです。そもそも人が立ち飲み屋にやってくるのは、独りでゆっくりと酒を飲みたいからなのです。

それには回りの人たちも静かな一人客の方であるのが望ましいです。それでこそ立ち飲み屋のカウンターだけの連帯感のような小気味いい気分が味わえるのです。

 

長いカウンターの立ち飲み屋がいい

私が最近よく足を運ぶ立ち飲みは地元の姫路より圧倒的に大阪の梅田あたりが多くなっています。理由は簡単です。

昔から飲み屋はより都会的な雰囲気が好きだからです。もちろん姫路だってそれほど田舎ではありませんから、そうした雰囲気を持つそこそこの立ち飲み屋がないわけではありません。

でも大阪に及ぶはずがなく、そうした点がいつも頭に持ち上げ、ついつい足を延ばすことが多くなるのです。

いうまでもなくその大阪で選ぶのはたいていは長いカウンターのある店です。いつの間にか立ち飲み屋はカウンターに限る、という考えが染みついてしまったのです。


                                                    初音 (google)

大阪梅田 「飲み屋」だけでも千軒以上ある


私の大阪での立ち飲み歴はいったいどれくらいになるでしょうか。20代前半の頃から大阪に職場があったので、それ以来40歳くらいまで、かれこれ20年近く通っていました。


職場は中之島でしたが大阪駅前からバスで通勤していたせいで帰りはいつも梅田経由だったのです。


なにしろ梅田といえば、大阪屈指の繁華街で、飲食店がやたら多い場所で、それだけに飲み屋にはことかきません。


この界隈だけでもいったいどれ程の飲み屋があるでしょうか。おそらく何百軒もあるでしょう。いや何百軒ではきかず1000軒を越えるかもしれません。


それほど飲み屋がひしめいている地域ですから、知っているところも多く、その数は手と足の指をあわせても数えきれないぐらいです。


でも気に入っているところとなると別で、そちらの数は限られていて、片手の指だけでも数えられます。



いま気に入っている立ち飲み屋は


上で気に入っているところは片手の指だけで数えられると書きましたがそれは当然のことです。


というのは目下気に入っていていつも通っている梅田界隈の立ち飲みは2軒だけだからです。

             

                                                    google

2軒の店がなぜ気に入っているかは言うまでもありません。どちらの店もカウンターだけで、圧倒的に一人客が多く、みんな静かに独り酒を楽しんでいるからです。


蛇足になるかもしれませんが、店の場所と店名を書いておくと、一軒は梅田地下街ホワイティ梅田の赤垣屋、もう一軒は大阪駅前ガード下にある新梅田食堂街の初音という店です。





                                                      


2024年2月15日木曜日

作家はどこで原稿を書いているのだろうか

                                                    adobe stock


テレワーク時代で仕事場が多様になったが

モノを書いて生活の糧にしている作家は書くことが仕事ですからたいていは朝から晩まで机に向かって書くことに追われています

どこで書くかといえばたいていは自宅です作家は自営で自宅が職場になっているからです

とはいえいつも自宅とと限りません時には気分転換を兼ねて家を離れて仕事をすることもあります

でもどこで

 

作家はカフェで小説を書く

コンビニ人間 村田さやかはドトール

コンビニ人間で一躍脚光を浴びた作家村田さやかさんは雑誌文藝春秋の私が大切にしている10のことという特集記事で仕事場所について次のように語っている


コンビニで働いていたときは午後八時ごろ寝て朝の二時に起きて小説を六時まで書いてコンビニに出勤してお昼過ぎからまただいたいドトールで執筆していました毎日ドトールに着いたらパッと手帳を開いて今日やることを書きだしていたのでその習慣が今でも続いている感じです

 

原稿執筆カフェという場所もある

昨今は村田さやかさんのように自宅を出てカフェで執筆をする作家が多いのも事実です

そのカフェですが最近のテレワークブームに目をつけてか、執筆の仕事専用のカフェもお目見えしているようです

その店に名前はなんと原稿執筆カフェと言いますから驚きです

 



 

原稿執筆カフェとは

 

原稿執筆カフェライブ配信撮影スタジオである高円寺三角地帯の閑散時間帯を活用したタスク限定型コワーキングスタジオです

原稿執筆する方に特化したコンセプトが特徴です全席に電源コンセントとUSB高速充電ポートを装備高速Wi-Fi(2.4GHz+5GHz)をご利用いただけます

ご利用は原稿執筆を目的とした方に限定させていただきます。「原稿執筆書籍」「雑誌」「論文」「脚本」「同人誌」「譜面」「スコアの執筆、「翻訳作業」「漫画作画」「イラスト作成」「コピーライティング」「企画書作成」「ネーム入れ」「編集作業」「校正作業」「レイアウト作業」「写真加工」「画像加工」「動画編集など創作活動全般を含みます店内で会話は出来ません

入店時に作業目標を記入いただきその目標を達成しないと退店できません自宅や普通のカフェでは原稿執筆しようと思ったのに違うことをしてしまって進まなかったという経験がある人にオススメです店内のお客さんは全員原稿執筆してる人なので場の空気も適度な緊張感があり作業に集中できます

価格は近隣のコワーキングスペースと同等でセルフサービスのコーヒーも飲み放題です飲食物の持ち込みも自由なので向かいにあるローソンやカクヤスでお好きなドリンクやフードを買って楽しむことも出来ます

利用時間は30分からで延長も30分単位となり営業時間中の利用時間に制限はありません

営業時間内で原稿が終わらない場合は退店精算できません閉店時間以降は急激な割増料金となりますのでご注意ください






所在地
高円寺三角地帯座・高円寺すこし先


 出典高円寺三角地帯公式サイト

               

 

 

 







2024年2月11日日曜日

エッセイはエスプリとユーモアに富むべし


 

阿川佐和子のエッセイがおもしろいのは 


阿川佐和子のエッセイがいつ読んでも面白くて上手だと思うのはなぜかと考えていてふと思いついた

理由の一つは女性にしては珍しくユーモアセンスに富んでいることそしてもう一つこちらは何となくという気がするのだがそれはエスプリがあるからではないだろうか

エスプリはユーモアやウィットなどと並んでよく聴く言葉である意味はなんとなく分かるような気がするがはっきりとは分からない

調べてみると



エスプリとは

esprit.フランス語で精神」「知性」,特に英語のウィットwitにあたる才気機知」,すなわち批評精神に富んだ軽妙洒脱で辛辣な言葉を当意即妙に述べる才のことその短い言葉は発言者場所時間から独立しうる

 

エスプリの同義語は ウイット 機智

いかがですかエスプリの意味は理解できましたか? この意味が分かるとなぜ阿川佐和子のエッセイが面白いのかが分かるような気がします

エスプリはフランス語で上で説明されているように英語のウイットにあたり日本語では機智になります

エスプリウイット機智の語を並べてみると日本語の機知の存在感がいくぶん低く感じるのはなぜでしょうか

でもこの問題は深堀せずここでは肝心のエスプリにスポットをあてることにしましょう。


 

結論》 阿川佐和子のエッセイが面白いのは

ウイット機知に富みエスプリがあふれているから


2024年2月9日金曜日

「 コーヒー 1400円 」のメニュー


ニューヨークではなく オオサカ ですよ


オオサカでいちばんノッポのビルに入っているホテルラウンジ のドリンクメニューです

2024年2月5日月曜日

「角打ち」って酒屋の立ち飲みのことだったのか

 


角打ち
ってどこかで聴いたことがあるような気がしたが覚えてなくて何のことかわからなかった

でも金曜の夜、NHKのドキュメント番組を見て意外にもこの角打ちというのは酒屋の立ち飲みのことだったのだ

 


NHKドキュメント72時間

阿佐ヶ谷の酒屋 今日も一杯 角打ちで


軽く一杯立ち飲みで舞台は東京・阿佐ヶ谷の商店街にある酒屋の片隅お酒を買って店内で立ち飲む角打ち手軽で深酒にならないと人気を呼んでいる仕事帰り一人立ち寄るビジネスマン夫が定年退職し、2人の時間ができたという夫婦最近では女性客も多いというもともとはビール置き場だった畳ほどのスペースどんな人たちがどんな一杯を求めてやってくるのかこぼれる本音に耳を傾ける

 

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とある酒店における 「角打ちのきまりごと


                                                     google


    コップ売りについてのお願い


酒は冷でしか売れません
椅子腰掛はお出し出来ません
煮たき物加工物の提供は出来ません
袋入りおかきのりはあります
立ち飲みの方はお代を前金で願います
肴類の持込はお断りします
長時間の談話・飲食は御遠慮願います

 

         出典:「さかばなし宝酒造


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わが町姫路にも自慢の角打ちがある  


                                                          
     google

角打ちが酒屋の立ち飲みのことだと分かってすぐ頭に浮かんだのはわが町姫路で古くから営業している酒屋のことだ
角打ちの店といえばどちらかといえば都心から離れたいわば場末のような場所にあることが多いようだが姫路のこの店はなんとJR姫路駅から徒歩7~8分という街の中心街にあるのだ
店の名は覚えやすい山本酒店と言い開業から数十年というからまさに堂たる老舗ではないか。

                                                                 google

2024年2月4日日曜日

企画力を使えば老化しない

 



世の中の良いモノは企画力のおかげ

今さら云うのもなんだが、世の中の良いものはすべて企画力が生み出しているのではないだろうか。

たとえばよく売れる電化製品、ベストセラーの本、人気テレビ番組、面白いYOUTUBE動画、ネットの人気ブログや評判コンテンツ等々、これらを生み出すもとはすべて企画力なのである。

企画力、つまり人が考える力がもとになるプランニング能力である。

で、この企画力がなぜ老化しないことと関係あるのだろうか。その答えは企画力がどのように成り立っているかその構成要素を分析してみるとわかってくる。


企画力は知力の結集


そもそも企画力がどのような要素でなりたっているのかといえば、これはいわば知力の総合体といってよく、幾種類もの要素によって構成されている。


具体的にいえば、まず知識力に始まって、次ぎに判断力と理解力、さらに観察力(洞察力)と続き、その上に 記憶力、推察力(推理力)などが加わる。


これでわかるように、企画力はあらゆる知力を総動員して成り立っており、言い換えればこうした多種の力を備えた総合力があるからこそ結果として最高のアイデアを生むことができるのだ。



若さを保つために必要な知力とは


ここまでいうと企画力と若さについての関係性がなんとなくわかってくるような気がする。


そうなのだ。若さを保つために必要なのは「考える力」なのである。それも単なる力ではなく複合的なものでなければならない。


つまり企画力は多様な知力要素を要求されるがゆえに、これが脳の格好の活性剤になり、若さを保つ原動力になるのである。



ブログ運営が企画力を鍛えてくれた


自分で言うのもなんだが、少なくとも私は年齢的に見て老化はしていないと思っている。いや、老化してないどころか、年の割にはずいぶん若さが保てているのではないか、と自負している。


もしこれが自己満足でなく他人も認めてくれるtところだとすれば、若さの原因はいったいどこにあるのだろうか。


ズバリ、それは今回のテーマとして述べてきた「企画力」のおかげではないだろうか。つまり日ごろからたゆまず企画力を行使していることが、老化防止につながっているのだ。


ではどのように企画力を使っているかといえば、それはブログ運営である。今年でスタートして15年目を迎えるブログ「生涯現役!!日記」の運営に使っているのである。



企画力を駆使しなければブログのアクセスを獲得できない


私のブログはスタートから15年目を迎えた。これは言葉では簡単に言えることだが、ここまで続けることは並大抵のことではない。


そもそもブログが長続きできるのが何のおかげかといえば、それはズバリ、読者からのアクセスである。


このアクセスがあってこそブログを続けるモチベーションが維持できるのであり、言い換えればアクセスはブログの神様であり、命ほど大切なものなのだ。


この大切なアクセスを集めるために必要なのが「企画力」なのだ。


ではブログの企画力とは何かといえば、それはブログのテーマを探して見つけることである。


今インターネットには膨大な数のブログがあり、その中から自分のブログにターゲットをあててアクセスしてもらうためにはまず読者を引き付けなければいけない。


そのために魅力的なテーマを設定するのに必要なのが企画力なのである。


企画力がブログの魅力的なテーマを創ってくれる


ではどうしたら読者を引き付けられるかといえば、それはもう読者が喜ぶ魅力的なコンテンツを発信」すること以外にない。


この魅力的なコンテンツを創るために必要なのが企画力なのだ。そうなのだ。ブログはテーマを考えて考えて、考え抜いた良い企画を創って臨まないかぎり、読者からのアクセスは期待できないのだ。


《結論》ブログの企画力と老化防止の関係とは


ブログは企画力を駆使して臨まない限り読者からのアクセスは期待できない。要するに企画力はブログの命といっていいほど大切なものなのだ。


企画力は知力を結集したもので、理解力、判断力、記憶力、推理力等々多くの要素から成り立つ。それゆえに企画力を使えば頭脳の活性化に大きく寄与する。


ということは、ブログを運営していく限り、企画力がたゆまず行使され、脳は活性化され続け、これが老化防止につながるのである。