「角打ち」って、どこかで聴いたことがあるような気がしたが、覚えてなくて何のことかわからなかった。
でも金曜の夜、NHKのドキュメント番組を見て、意外にも、この「角打ち」というのは「酒屋の立ち飲み」のことだったのだ。
NHKドキュメント72時間 「阿佐ヶ谷の酒屋 今日も一杯 角打ちで」 「軽く一杯、立ち飲みで」舞台は東京・阿佐ヶ谷の商店街にある酒屋の片隅。お酒を買って店内で立ち飲む“角打ち”が、手軽で深酒にならないと人気を呼んでいる。仕事帰り、一人立ち寄るビジネスマン。夫が定年退職し、2人の時間ができたという夫婦。最近では女性客も多いという。もともとはビール置き場だった8畳ほどのスペース。どんな人たちが、どんな一杯を求めてやってくるのか。こぼれる本音に耳を傾ける。 |
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とある酒店における 「角打ち」のきまりごと
“コップ売りについてのお願い”
一、酒は冷でしか売れません |
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わが町姫路にも自慢の「角打ち」がある
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