出典:武将大辞典
戦国時代の武将 人々が抱くイメージは?
戦国時代の武将と聴いて、人々が想い抱くイメージがどんなものかといえば、
それは勇敢で勇ましく、いかにも強そうというもので、身長はそこそこあり、重そうなガッチリした体格で
それであってこそ厳しい戦乱の世を生き抜けた所以、と人々は思っているはずです。
ところが実態はというと、どう見ても、勇ましくて強そうとは言えない、まるで真逆ともいえるような、貧弱な体格ではありませんか。
この体格でよく戦国時代を戦い抜けたものだと、驚きさえ隠せません。
「えっ、相手も小さかったから」 まっ、それもそうですが。
戦国時代の武将の平均身長は?
昔の人は現代の人よりも低身長だったといわれていますが、どのくらい小さかったのでしょうか。
戦国時代の平均身長は男性が157cm、女性が145cm程度とされており、男性の身長は160㎝にも及びませんでした。
google 2023/05/28
戦国武将の身長
・織田信長 (推定170cm)
・伊達政宗(推定159.cm)
・徳川家康(159cm)
・真田幸村(158cm)
・豊臣秀吉(推定154cm)
・武田信玄(153cm)
・毛利元就(152cm)
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