2010年8月27日金曜日

傑作ジョーク(5)  小学4年の女の子に聞いたとてもおもしろいジョーク

以前小学生のグループを引率してサマーキャンプにいったことがあります。

その時のバスの中でのクイズ大会でのことでした。

何人かの小学生がいかにも子どもらしいなぞなぞを出した後、ある小学4年生の女の子が出したなぞなぞを聞いて、大人の当方がその出来栄えのすばらしさに思わず「うーん」と唸ってしまいました。

その超傑作と言っていいほどのなぞなぞは以下のようなものでした。



[問題]

「あるマンションの3階のベランダで、じゃれあって遊んでいた小学3年生の男の子と5年生の女の子が誤ってフェンスをこえて下の道路へ落ちてしまいました。

女の子は左足骨折の大怪我をしました。でも男の子は手に軽い擦り傷を負っただけで大丈夫でした。

何故なんでしょうか?」



最初は4~5人の子が答えましたが全部ハズレでした。

その後は答えがわからず、みなシーンとしていました。

すると出題者の女の子が答えました。

「男の子はタマタマついていました」

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