次々と、とめどなく湧いてくる疑問・でも検索をググれば数秒で問題はかたずく
人間は疑問を持つ動物です。人の話を聞いた時、メディアの情報に触れたとき、本を読んだ時と、いろんな場面で疑問が湧いてきます。
そんな時、昔は辞書などの書物で調べるのが普通でしたが、今は辞書派は少なくたいていの人が検索に頼ります。つまりグーグルなどの検索サイトをググるのです。
辞書に比べてこちらの方はすごく簡単です。スマホやパソコンの検索窓に文字を打ち込むだけでいいのですから、たいていの場合数秒もあれば答えを見つけることができ疑問は瞬く間に解決します。
仮に1日に10の疑問が湧いたとしても、1分もあればすべての答えを得ることができるのです。
これが辞書だとこんなに簡単にはいきませんし、テーマによっては答えが載っていないことがあります。
でも検索はそんなことはなく、どんな疑問に対しても100%近く答えを得ることができるのです。こんなに有り難いものは他にありません。
私たちはいまこんな便利な世の中に住んでいるのです。
明けても暮れても検索三昧・今や人は検索なしでは生きられない
疑問は情報が増えるほど多くなってきます。したがって情報過多とも言われる今は人々が得る情報はひと昔と比べようもないほど多くなっています。
それ故に疑問も多くなるのは当然のことです。これを解決するためには検索が欠かせないのです。
かくして1日何回も何回も検索でググることになるのです。
そうなのです。今の時代、人々は検索なしでは生きられないのです。
人はどれくらいググっているのか?
思い出してみてください。あなたはこの1週間で検索を使って何回ぐらい疑問点を調べましたか?
1日5回の合計35回ぐらい、それとも10回でトータル70回、いやそんなものでなく100回は優に越している、など、答えはいろいろでしょう。
仮に中ほどをとって週に50回としてみましょう。
この50回にスマホやパソコンを使っていると思われる70%の7500万人を掛けるとどうなるでしょうか?
驚くべきかなその答えは37億回を超える数になってしまいます。
ということは1日に5億回以上検索していることになります。
グーグル検索数は天文学的数字 ・ なんと年に2兆回超!
米メディアのSearch
Engine Landでの、2016年のGoogle検索回数の推計ではなんと検索回数は推計で2兆回(2,000,000,000,000回)
にも達しました。
しかもこの数字はあくまで実際の値を上回らない「最低ライン」で、実際にはこれを大きく上回る検索回数に達していると考えられます。
調査にあたったダニー・サリヴァンは「驚くべきか、数兆回~20兆回くらい」に達しているのではないか、と推測しています。
グーグルの検索数はうなぎ上りで利益も最高!
グーグルのこのような驚くべき検索数は同社の業績にもよく表れています。下は最近発表された最新の業績です。
グーグル純利益73%増 1~3月、広告が好調
2018年4月24日 日本経済新聞電子版
ロイター
【シリコンバレー=中西豊紀】米グーグルの持ち株会社アルファベットが23日発表した2018年1~3月期決算は純利益が前年同期比73%増の94億100万ドル(約1兆218億円)だった。
月あたり、時あたり、秒あたり回数は
グーグルに年間検索数は2兆回ですが、さらに、月、日、時間別の細かい単位を上げると次の表のようになります。
期間
|
検索回数(概数)
|
|
---|---|---|
アラビア数字表記
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漢字入り表記
|
|
年間
|
2,000,000,000,000回
|
2兆回
|
月
|
167,000,000,000回
|
1670億回
|
日
|
5,500,000,000回
|
55億回
|
時
|
228,000,000回
|
2億2800万回
|
分
|
3,800,000回
|
380万回
|
秒
|
63,000回
|
6万3千回
|
出典・SEO
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