客商売の店・トイレの鏡はぜったい美人鏡でなければいけない
外出するとよく店のトイレに入りますが、その際気なるのは洗面台の前に設置された鏡です。この鏡、どこも同様ではなく店によって大きく異なるのです。
店によって何故これほど映り方に差があるのだろうか
異なると言っても大きさとか形状などなら問題ないのですが、気になるのは映り具合です。
つまり、自分の姿が「良く映るか、悪く映るか」に大きな差がある点です。いったい何故なのでしょう。
客商売の店に客の姿を悪く(ブサイクに)映らせる鏡がある、など信じられないことです。間違っても映りの悪い鏡をおいてはいけません。
ウォッシュルームミーティングという言葉があるくらい若い女性は化粧室が好きです。でも写りの悪い鏡がある化粧室に女性は集まりません。
店のトイレで鏡に映った姿が美しければ客は満足感を抱く
言うまでもありませんが、人は鏡に写った自分の姿が良くないとイヤな気持ちになり落ち込みます。
イヤな気持ちはいろいろですが、例えば自信を失ったり、気分が悪くなったり、外出しなきゃよかった、と思ったり、と様々ですが、どれをとっても悪い気持ちばかりです。
その結果どうなるかといえば、「もうこの店に来るのは止めておこう」と思うのです。
鏡の写りに不満を抱くと女性客は店から遠のく
そうなのです。店のトイレの鏡の写りが悪いと、客は気分を害するだけでは終わらず、もうこの店に来るのは止そう、とまで思うのです。だとすると客が鏡を見るたびに、客足が減ってくるのです。
これだといくら他のサービスに力を入れても及びません。というより、他のサービスを増やすより、鏡の写りを良くしたほうが店は流行るのです。
つまり、客がまたあの店に行って、写りの良いキレイな自分の姿が見てみたい、と思うからです。
美人鏡はトイレの設備で一番大切
いまショッピングセンターなどの女性用トイレは日を追うごとに設備が整ってキレイになっていっています。
清潔なウオッシュトイレはもちろんのこと、洗面台の備品もますます充実して、まるで高級ホテルの化粧室を思わすような豪華さです。そうした中で、もし鏡の写りが悪かったらどうでしょう。
せっかくの豪華設備も台無しになり、客は店に対して不満を抱くだけです。こうならないためには、まず第一に鏡の写りを念頭に置くべきです。
これにきれいに映るための最新の注意をはらった上で、その次に他の設備に気を配っていくのです。
いくら設備が充実していても見た目が良く映る鏡がなければアウト
外出してショッピングセンターの化粧室に入って、鏡をのぞいてみると、思いの外自分の姿が醜く、ブサイクに見える。このときの女性の心理を考えてみてください。
自分はこんなに醜いすがただったのか、こんなブサイクな姿を晒しながら人前に出ていたのか、なんと恥ずかしいことだろう。
早く人前から身を隠したい。こういう気持ちになるのは決して極端なことではないのです。
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