「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する」というのが特におもしろい。でもなぜ?
Yafoo知恵袋はこう言っている
マーフィーの法則で、トーストのやつありますよね?トーストにバターを塗った面が床に着地する確率は、絨毯の値段に比例するってやつだと思うんですが、意味が分かりません。
何を言いたいんですか?
絨毯が高ければ、バターを塗った面が着地する確率が高くなるという事ですか、それとも逆ですか?
ベストアンサー
マーフィーの法則は、「そういう時に限ってこんなことが起きてしまう」的なことを多く取り入れてそれを法則としています。
あなたの解釈で正しいです。
高い絨毯は汚したくないですよね。でもそういう高い汚したくない絨毯に限って、トーストを落とした時にはバターを塗った面がべたっと落ちて汚れる確率が高いということです。安い絨毯の場合には、落としてもバターの面の落ちる確率も低いということで比例するわけです。 出典:Yahoo知恵袋
マーフィーの法則 定番の法則例
マーフィー法則の中でも、多くの人に知られているものには、以下のようなものがあります。
• 失敗する可能性があるものは、いずれ失敗する
• トーストのバターを塗った面が下側で着地する確率は、カーペットの値段に比例する
マーフィーの法則の中でも、トーストのバターを塗った面が下側で着地することに関する法則が特に有名です。
イギリスの科学者ロバート・マシューズは、この法則が事実かどうか確認するための実験をおこないました。
その結果、高確率でトーストのバターを塗っている面が下になって着地することが証明されました。
さらには、バターを塗っている面を上にして着地させるためには、高さ3メートル以上のテーブルから落とす必要があることもわかったのです。
日常生活に関する法則の例
• 洗車をすると、雨が降る
• 急いでいるときに限って、赤信号にひっかかる
• 急いでいるときに限って、電車が遅れている
• 外出先で何かを捨てたいときに限って、ゴミ箱がなかなか見つからない
• 間違って電話をかけたときに限って、すぐに相手が電話に出る
• 車線を変更すると、さっきまで走っていた車線の流れが良くなる
• スポーツ観戦中に中座しているときに限って、得点が入る
• 傘を持って出かけると、雨が降らない
• お茶をこぼすと、大事な書類がある方向にこぼれる
• 髪型をきれいにセットできた日にかぎって、強風で髪型が崩れる
• 先生に指名された問題に限って、唯一解けない問題である
仕事に関する法則の例
• 急いで対応した仕事ほど、なかなか必要とされるタイミングがこない
• 調子の悪い機械を人に見せようとすると、通常通りに動く
• 忙しいときほど、問題が発生する
• 一人退職すると、続々と他の退職者が出る
• 集中しているときに限って、電話がかかってくる
• 楽しみな予定があるときに限って、残業になる
出典:. ビーイングコンサルティング
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