2024年10月13日日曜日

マーフィーの法則がおもしろい




「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する」というのが特におもしろい。でもなぜ?


Yafoo知恵袋はこう言っている

マーフィーの法則で、トーストのやつありますよね?トーストにバターを塗った面が床に着地する確率は、絨毯の値段に比例するってやつだと思うんですが、意味が分かりません。

何を言いたいんですか?


絨毯が高ければ、バターを塗った面が着地する確率が高くなるという事ですか、それとも逆ですか?



ベストアンサー

pri********さん

マーフィーの法則は、「そういう時に限ってこんなことが起きてしまう」的なことを多く取り入れてそれを法則としています。


あなたの解釈で正しいです。

高い絨毯は汚したくないですよね。でもそういう高い汚したくない絨毯に限って、トーストを落とした時にはバターを塗った面がべたっと落ちて汚れる確率が高いということです。安い絨毯の場合には、落としてもバターの面の落ちる確率も低いということで比例するわけです。     出典:Yahoo知恵袋

 

マーフィーの法則(Murphy's law)とは

 

「失敗する余地があるなら、失敗する」

「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、絨毯の値段に比例する」

 

をはじめとする、事実か事実でないかは別にして、先人たちの経験から生じた数々のユーモラスでしかも哀愁に富む経験則をまとめたユーモア及びジョーク集である。

 

多くはユーモアの類で笑えるものであるが、精神科医や学者の中には、「認知バイアスのサンプルとして捉えることが可能なものも少数ある」との見方もある。


ウィキペディア

 

 

マーフィーの法則 定番の法則例

マーフィー法則の中でも、多くの人に知られているものには、以下のようなものがあります。

•  失敗する可能性があるものは、いずれ失敗する

•  トーストのバターを塗った面が下側で着地する確率は、カーペットの値段に比例する

マーフィーの法則の中でも、トーストのバターを塗った面が下側で着地することに関する法則が特に有名です。

イギリスの科学者ロバート・マシューズは、この法則が事実かどうか確認するための実験をおこないました。

その結果、高確率でトーストのバターを塗っている面が下になって着地することが証明されました。

さらには、バターを塗っている面を上にして着地させるためには、高さ3メートル以上のテーブルから落とす必要があることもわかったのです。

 

日常生活に関する法則の例 

•  洗車をすると、雨が降る

•  急いでいるときに限って、赤信号にひっかかる

•  急いでいるときに限って、電車が遅れている

•  外出先で何かを捨てたいときに限って、ゴミ箱がなかなか見つからない

•  間違って電話をかけたときに限って、すぐに相手が電話に出る

•  車線を変更すると、さっきまで走っていた車線の流れが良くなる

•  スポーツ観戦中に中座しているときに限って、得点が入る

•  傘を持って出かけると、雨が降らない

•  お茶をこぼすと、大事な書類がある方向にこぼれる

•  髪型をきれいにセットできた日にかぎって、強風で髪型が崩れる

•  先生に指名された問題に限って、唯一解けない問題である


仕事に関する法則の例 

•  急いで対応した仕事ほど、なかなか必要とされるタイミングがこない

•  調子の悪い機械を人に見せようとすると、通常通りに動く

•  忙しいときほど、問題が発生する

•  一人退職すると、続々と他の退職者が出る

•  集中しているときに限って、電話がかかってくる

•  楽しみな予定があるときに限って、残業になる

出典:. ビーイングコンサルティング

 

 

 


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