2025年1月3日金曜日

日本人の平均的な【年越しの過ごし方】 はコレ!

  


日本人は年越しには非日常なことをしたいと、誰もが思っている。

ということは国民の多くが似通った行動をとることになる。

つまり、大晦日の夜は日本人の半分以上の人たちが年越しそばを食べ、

また三分の1ぐらいの人たちが、テレビの紅白歌合戦を観ることになる。

これって、ほほえましいといえる反面、ゾッとするような気持ちになる人もいるのではないだろうか。

以下は某会社が行った日本人の年末年始行動の調査結果ですが、あなたはいくつ当てはまりますか。


日本人 年越しの過ごし方 ランキング


〈1位〉年越しそばを食べる…56.6%


〈2位〉テレビ番組を観る…42.0%


〈3位〉紅白歌合戦を観る…29.4%


〈4位〉特別なことをせず、いつも通り過ごす…21.8%


〈5位〉おせちやお雑煮などを作る…21.0%


〈6位〉初詣に行く…19.6%


〈7位〉除夜の鐘を聞く…7.8%


〈8位〉カウントダウンイベントに参加する…4.8%


〈9位〉初日の出を見に行く…4.2%


〈10位〉旅行に出かける…3.4%


〈11位〉仕事をする…2.8%

 

株式会社フォーイットが昨年11月、20歳~69歳の男女に行った調査によると

「大晦日(から元旦にかけて)をどのように過ごしますか?」の設問に対して、

最も多かったのが「年越しそばを食べる」で56.6%。「テレビ番組を観る」42.0%、「紅白歌合戦を観る」29.4%と続きました。

 年代別では、20代は「特別なことはせずにいつも通り過ごす」が最も多く39.0%。ほかの世代は「年越しそばを食べる」が最も多く、40代では7割に達しました。

また年齢があがるほど、「テレビ番組を観る」「紅白歌合戦を観る」の割合は増えていき、60代ではそれぞれ64.0%、45.0%に。年配の人ほど、「昔ながらの年越し」を過ごしているようです。

出典:Yahooニュース(ゴールドオンライン)1月1日