日 程 10月16日(土)~17日(日)1泊2日
場 所 塩楽荘(姫路市夢前町塩田118)
プログラム 別項をご覧下さい
会 費 大人1名 18,000円
ただし同伴家族など2名以上分からは15,000円
子供1名(小学生以下) 14,000円
送迎バス 宿泊当日 10:40AM, 15:30PM
(のりば) JR姫路駅南口観光バスターミナル
新幹線高架沿い「郵便局」の前方
※南口出入り口に案内人が立っています
(注) なお、 会費については当日世話人大谷美奈子にお支払いください。
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塩楽荘下見レポート
台風一過、待ちに待った秋の涼風が少し吹き始めた9月9日木曜日、大谷美奈子、大谷さやか、大平庸夫の3人で今回の会場になる「塩楽荘」の下見見学に行ってまいりました。
28人乗りのマイクロバスにはまだ観光シーズン前で客は少なく、我々3人を含めて乗客は10人あまりでした。
バスは次第に姫路の中心部を離れ、途中から清流夢前川に沿ってを山すそを走っていき、30分あまりで「塩楽荘」に到着しました。
玄関を入ると、そこには広々とした日本庭園が目の前いっぱいに広がるゆったりとしたロビーがありました。
その日本庭園こそが、この旅館最大の売り物の、散策するだけで1時間以上もかかるという広大な日本庭園なのです。
我々は旅館の担当者に案内されてまず客室を下見しました。予約されているのは3階の302号室から305号室までの4~5人用の和室4室で、いずれも庭園や森林に面したベランダつきの静かな佇まいの部屋でした。
なお、人数次第でもう1室追加され、5室になるかもしれません。
次に見たのは2階の浴場、特に今回は高齢の主賓に考慮して介護浴場を予約してありますが、それをまず先に見て、次に露天風呂つき大浴場を下見しました。
介護浴場には一度に4~5人は入れると思いますが、貸切ですから、ここで家族が主賓を介護しながら湯につかってゆっくり団欒できるのではと思います。
次は宴会場の下見です。
最初は1階にあるメイン宴会場を見せてもらいましたが、
そこは3室に仕切られており、当日は隣接するの2室を他の客が同時間に使用する予定ということで、主賓が高齢の「白寿のお祝い」という今回の会の性格上、我々一同は隣でドンちゃん騒ぎを繰り広げられたらまずいと感じ、その旨を担当者に告げると、すぐ当方の思いを察してくれて、中2階にある別の宴会場に案内してくれました。
ここは56畳という広い部屋ではありましたが、料金も同じということで、一室だけ独立しているため、騒音の心配はまったく無く、我々は喜んですぐその部屋を予約してもらいました。
これで他の客に気兼ねなしに、ゆったりとくつろげる宴会が開催できること間違いなしです。
下見が終り、女性二人は「せっかくだから」と風呂に入り、残った私はロビーで目の前に広がる庭園を肴に生ビールでも飲みながら待つことにしました。
その後簡単な昼食をして、2時過ぎに帰りの送迎バスに乗り、途中「ヤマサ蒲鉾」の工場見学と、試食コーナー、お土産売場により、午後3時ごろ姫路駅に着き解散しました。
なにはともあれ、参加した3人ともが満足した下見見物でありました。
皆様におかれましては、どうか当日をおたのしみに!
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「白寿とは」
白寿とは、99歳の長寿を祝う儀式をいいます。「白寿」と言われる理由は、99歳という年齢が100歳まであと1年で、「百(歳)」から「一」を引くと「白」の字になることから、99歳のお祝いを「白寿」というようになりました。白寿の祝い方も、基本的には還暦祝いと同じですが、贈り物などの色は赤ではなく、白を基調とした物を贈るのが一般的です。たとえば、白寿大頭巾、白寿祝着(ちゃんちゃんこ)、白寿祝扇など「白」一色で統一した贈り物で祝福します。
(インターネットサイト「お祝いマナー知恵宝庫」より)
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祝宴プログラム(予定)18:00~20:00
中2階 蘭の間
① 開会の挨拶(担当、大平庸夫)5分以内
② 主賓への記念品贈呈(担当、大谷美奈子)2~3分
③ 宴会
④ 福引きつきゲーム大会(担当、大谷さやか)
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(注) 案内状に書きましたカラオケや釣り大会は今回は団欒に重きをおくということで、時間の都合上、中止になりました。グラウンドゴルフなどはご希望者内で行ってください。
翌日について
① 朝食 7:30~8:30(宴会場)
② 解散 9:30(後は各自ご自由に、午後14:30発の
送迎バスもあります
③ 送迎バス発車(9:45)
途中「ヤマサ蒲鉾」工場見学へ
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大平雪野写真アルバム(クリックすると大きくなります)
大平雪野自筆随想集(抜粋)クリックすると大きくなります
では皆様、当日をおたのしみに !!
大平雪野著、随想集「つれづれの記」 2011年春出版予定
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