「本は私の大学だ」 辻井喬
作家の辻井喬氏は著書「流離の時代」のなかで「本はわたしの大学だ」と述べている。
ご存知の方も多いと思うが作家・辻井喬といえば、かの西部セゾングループの総帥であった堤清二氏のことである。
ご存知の方も多いと思うが作家・辻井喬といえば、かの西部セゾングループの総帥であった堤清二氏のことである。
氏は東大経済学部卒で長い間経済界の重鎮として活躍したあと作家に転進し,平成25年に86歳で逝去するまで数々の優れた作品をを発表している。
「学校へ行かなくても本があれば勉強はできる」 浅田次郎
また同じ作家で話題作を次々発表している浅田次郎氏も著書に中でこう言っている。
「学校へ行かなくても、本さえあればいくらでも勉強できる」
いま世の中はインターネット全盛時代であり、それにかまけてつい読書がおろそかになりがちである。だが、ネットとの相乗効果を図るためにも、いまこそ読書力の真価が問われる時代でもある。
私はこのブログがスタートした2010年6月23日の最初の投稿に
「読書を趣味と言っていいのだろうか」
という読書に対する持論を述べた記事を載せた。参考までにその記事のUrlを貼らせていただくことにする。
「読書を趣味と言っていいのだろうか」
という読書に対する持論を述べた記事を載せた。参考までにその記事のUrlを貼らせていただくことにする。
出典・生涯現役日記
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