2024年12月19日木曜日

ストーブ列車とスルメ

 



これぞ北国の冬の風物詩


どうですか上の写真は、私がこの写真から感じるのは以下のようなことです。


・体が一気にあったかくなるような感じ

・プーンと漂ってくる懐かしいようなスルメのにおい

・暖かさと良いにおいがもたらすなんとも言えない心地よさ


人によって感じ方は色々でしょうが、これがストーブ列車のものだと知れば、おそらく誰もが「一度乗ってみたい」と思うのは共通しているのではないでしょうか。

 

  ストーブ列車について

「昭和5年7月15日、五所川原から金木間開業、同年11月13日全線開業(20.7km)、この冬12月よりストーブ列車を運転した。

昭和19、20、21年は戦時中物資欠乏のため中止したが、昭和22年から再びストーブ列車を運転し現在に至っている。現在運行されているストーブ列車は4代目の客車である。

ストーブ列車のご乗車には 乗車券+ストーブ列車券1,000円が必要です。(令和6年12月1日より料金改定)

客車にダルマストーブをつけて暖房とし、車窓から地吹雪の景色を眺めるノスタルジックなストーブ列車

 


運転期間

12月1日から翌年3月31日

運行時

日中の3往復のみストーブ列車で運行。

【12月のみ運転日注意】

「12月中は12月1日と平日は2往復、土・日は3往復の

運行となります。お気を付けください。」

補足①12月1日は土・日の場合でも2往復となります。
補足②12月30日から3月までは毎日3往復いたします。


出典・津軽鉄道