これぞ北国の冬の風物詩
どうですか上の写真は、私がこの写真から感じるのは以下のようなことです。
・体が一気にあったかくなるような感じ
・プーンと漂ってくる懐かしいようなスルメのにおい
・暖かさと良いにおいがもたらすなんとも言えない心地よさ
人によって感じ方は色々でしょうが、これがストーブ列車のものだと知れば、おそらく誰もが「一度乗ってみたい」と思うのは共通しているのではないでしょうか。
ストーブ列車について
「昭和5年7月15日、五所川原から金木間開業、同年11月13日全線開業(20.7km)、この冬12月よりストーブ列車を運転した。
昭和19、20、21年は戦時中物資欠乏のため中止したが、昭和22年から再びストーブ列車を運転し現在に至っている。現在運行されているストーブ列車は4代目の客車である。
ストーブ列車のご乗車には 乗車券+ストーブ列車券1,000円が必要です。(令和6年12月1日より料金改定)
客車にダルマストーブをつけて暖房とし、車窓から地吹雪の景色を眺めるノスタルジックなストーブ列車
出典・津軽鉄道