1年間のアクセス推移
昨年6月末にスタートした私のブログ「生涯現役日記」だが、何とか無事に1年を経過した。
始めた時は実際にどのくらいのアクセスがあるかということについて、その数字に関してはまったく予想などすることはできず、ただせっかく始めたブログだから、1件でも多くのアクセスがあってくれればと、毎日が祈るような気持ちで投稿を続けた。
上に掲げた数値でもわかっていただけると思うが、スタートの翌月である7月のアクセス数は561件であった。
1日にすると20件弱のアクセス数であったが、はたしてこれが多いのか少ないのかということについて私には何の判断材料もなく、ただ「最初からこれほど多くの方にアクセスしていただいて」という気持ちで、ブログを訪問していただいた方々に対して感謝するだけであった。
それからの月はまさに二歩前進、一歩後退の状態で、少しずつながら徐々にアクセスを伸ばしていった。
そして本年1月に第一目標である月間アクセス1000件を達成した。
・3月に突然「月間アクセス数」が3倍の3000件を突破
そして2月は日数のこともあって少し下げたのだが、3月に起こった東日本大地震は、なぜだか私のブログに対しては"吉"と出た。
上の数字でわかるように、この月にアクセス数が一気にそれまでアクセス数の3倍近い数字に達したのだ。
これには私自身大いに驚いた。
第一、大地震と私のブログアクセス数の大幅アップという理由の関連付けが出来なかった。
・大震災で何故アクセスが急激に増えたのか
震災の三日後、そのランキングの中ほどにこれまで載ったことのなかった記事が顔を見せているではないか。
その記事名は「動物の地震予知はほんとうに当たるのだろうか?」という今年1月27日の投稿したものであった。
そのアクセス数に驚いた私だが、そこでこの突然のアクセスアップについてようやく理由がわかった。そしてそのことから一つのヒントを得た。
つまり未曾有とも思える突然の大災害に国民の関心が集中しているのだから、いま地震関連の記事を書いたらヒットすることはま違いないだろうと。
思惑通りそれらの記事のほとんどがヒットし、高アクセスを稼いでいったのである。
・震災後のアクセスの推移は
何とか下降を最小限のとどめようと、この時期に話題性のある魅力ある記事の投稿に勤めた結果、辛うじて下降線は止まり、再び上昇の兆しを見せてきたのが先月の7月であった。
そして8月にはいっても上昇機運は強く、3月、4月の絶頂期の勢いにまた徐々に迫りつつある。
2010年7月 561
2010年8月 429
2010年9月 558
2010年10月 816
2010年11月 763
2010年12月 804
2011年1月 1199
2011年2月 1080
2011年3月 3168
2011年4月 3618
2011年5月 2590
2011年6月 2519
2011年7月 3040・何もわからず手探りで始めたブログであったが
昨年6月末にスタートした私のブログ「生涯現役日記」だが、何とか無事に1年を経過した。
始めた時は実際にどのくらいのアクセスがあるかということについて、その数字に関してはまったく予想などすることはできず、ただせっかく始めたブログだから、1件でも多くのアクセスがあってくれればと、毎日が祈るような気持ちで投稿を続けた。
上に掲げた数値でもわかっていただけると思うが、スタートの翌月である7月のアクセス数は561件であった。
1日にすると20件弱のアクセス数であったが、はたしてこれが多いのか少ないのかということについて私には何の判断材料もなく、ただ「最初からこれほど多くの方にアクセスしていただいて」という気持ちで、ブログを訪問していただいた方々に対して感謝するだけであった。
それからの月はまさに二歩前進、一歩後退の状態で、少しずつながら徐々にアクセスを伸ばしていった。
そして本年1月に第一目標である月間アクセス1000件を達成した。
・3月に突然「月間アクセス数」が3倍の3000件を突破
そして2月は日数のこともあって少し下げたのだが、3月に起こった東日本大地震は、なぜだか私のブログに対しては"吉"と出た。
上の数字でわかるように、この月にアクセス数が一気にそれまでアクセス数の3倍近い数字に達したのだ。
これには私自身大いに驚いた。
第一、大地震と私のブログアクセス数の大幅アップという理由の関連付けが出来なかった。
大震災が起こって、何故私のブログの数字が3倍も伸びるかということについて、その原因についてまるで見当がつかなかったのである。
・大震災で何故アクセスが急激に増えたのか
でもその疑問は間もなく解けた。
その理由というのはこうだ。
私のブログには記事の右サイドに「週間アクセストップ10」という記事のランキング(現在ははずしているが)を載せている。
震災の三日後、そのランキングの中ほどにこれまで載ったことのなかった記事が顔を見せているではないか。
その記事名は「動物の地震予知はほんとうに当たるのだろうか?」という今年1月27日の投稿したものであった。
その記事だけで、その後数日間に100件以上のアクセスがあったのである。
そのアクセス数に驚いた私だが、そこでこの突然のアクセスアップについてようやく理由がわかった。そしてそのことから一つのヒントを得た。
つまり未曾有とも思える突然の大災害に国民の関心が集中しているのだから、いま地震関連の記事を書いたらヒットすることはま違いないだろうと。
それから私は連続して12件の地震関連記事を投稿した。
思惑通りそれらの記事のほとんどがヒットし、高アクセスを稼いでいったのである。
そしてその効果は震災後も長く続き、それらの震災関連記事への高アクセスは5月中ごろまでつづいていたようだ。
・震災後のアクセスの推移は
でもその後次第に減り始め、震災記事から普通の記事へ切り替えのタイミングはかるのが難しい時期になり、その間アクセスは下がってきた。
何とか下降を最小限のとどめようと、この時期に話題性のある魅力ある記事の投稿に勤めた結果、辛うじて下降線は止まり、再び上昇の兆しを見せてきたのが先月の7月であった。
そして8月にはいっても上昇機運は強く、3月、4月の絶頂期の勢いにまた徐々に迫りつつある。
このように震災特需と言ってもいいような、思いがけないこともあったが、何とか平常時においても、常に1日100件以上のアクセスを確保できたらと、気を抜かず更新に力を入れている毎日である。
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