約3年でコンテンツが1000件、月間アクセスが10000回超!
このブログを始めたのは2010年6月末だから、本年8月で3年と2ヶ月になる。
昨年まではほとんど毎日更新して月間30記事のペースで書いてきた。でも今年に入ってからは少しペースダウンして、更新は1週間に5回で記事数は月間20記事になっている。
それでも8月に入って間もなく、総コンテンツ数(記事数)が1000に達した。
はっきり言ってスタート時点では、ここまで伸びるとはまったく予想していなかった。
でもここへきて、一つの目安である1000記事を達成できたのである。
だが私は常々思っている。ブログはコンテンツの多さだけでは価値はない。それよりいかに多くの人が読んでくれるかが大事なのだ。
つまりどんなにコンテンツが多くても、アクセスが少なければ意味はないのである。
もしこれが自分自身の日常の記録であるプライベートな日記なら、別にアクセスなど気にならないかもしれない。
でもそうであるなら、何もネットなどに載せることはなく、日記帳にでも書いておけばいいのである。
やはりブログというネットのサイトに載せる以上は、人に読んでもらってこそ価値があるのではなかろうか。つまり読んでもらって”なんぼ”なのである。
また、それこそがブログの価値をはかる最も大事なポイントではないだろうか。
つまりブログは自分の考えを世に問うて、価値観や判断力などについて、他人から評価を仰ぐ手段なのである。
読者の興味と共感を呼ばなければブログを続ける意味はない
したがってアクセスが多いブログほど、読む人は書いた人の価値観や物の見方などに対して興味を持ち、共感を示してくれることになるのである。
だがアクセスが少ない場合はそうでなく、書き手に対して賛同や共感を持つことができいないのではあるまいか。
こういうふうに考えると、ブログは自分をはかるためのもってこいの手段になるのである。
つまり自分の考えは間違っていないか?ちゃんと世間の人々に受け入れられるものであろうか、などと問うのである。
いや、受け入れられるだけではダメだ。賛同や共感を持って、強く受け入れられることが必要である。
そうした賛同の気持ちや共感が強ければ強いほどブログにアクセスしてくれる人が多くなるに違いない。
いまこのブログには、毎日コンスタントに350件前後のアクセスがある。月間にすれば1万回のアクセスがあることになる。1年だと、12万回以上になる。
これははたして多いのだろうか? 数字として誇れる量なのであろうか?
では、もしこれを本に置き換えたらどうだろう。月間1万回読まれる本がどれぐらいあるだろう?
全国で毎日350人、毎月1万人がこの本を手にとって読んでいることになるのだろうか。
もしそうだとすると、、間違いなくこの本はベストセラーであるに違いない。
つまり何十万冊も売れるベストセラーである。実は私のブログもそれを目指しているのだ。
人に賛同と共感を与え、読んで価値ある記事を書いてより多くの人に読んでもらうことをこれまでの目標に掲げてきたのだ。
その願いが総コンテンツ数1000を達成したのであり、また月間アクセス1万回を越えたのである。
さあ今後このブログはどのような伸びを記録するのであろうか?それを見ていくのがが楽しみである。
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