2011年1月2日日曜日
名前がおもしろい「脳細胞死滅度チェッカー」・ネットにあるいろんな「チェッカー」(計測)サイト
一時「脳内メーカー」というサイトが流行ったことがあった。
もちろん今でもそれはあるが、でも人気の方はすでに失せているようで今では人の口に上ることもあまりない。
このサイトは名前を入力すれば、即座にその人の脳内を占めている事柄が脳全体に対しての占有範囲を示して出てくるのである。
例えばお金にこだわっている人は脳内でお金の占める占有率が高くなり脳全体の容量に対してお金のことが多くのキャパシティを占めることになる。
もちろん一種のお遊び的な「脳内測定機」のようなものであって、これに示された数値がが事実を表すのではない。
それに変わって出てきたものの一つが、質問に答えてその結果から脳の若さを測定する「名前」が非常におもしろい「脳細胞死滅度チェッカー」というサイトである。
21の質問の答えをチェックしてく文字通りにチェッカーで、回答後に結果が発表される。
でもこれも事実が表示されるのでなく、お遊びの一種のギャグであり、ジョークとしての答えが出るだけである。
今サイトを検索するとこの種のチェッカーサイトは実にたくさんある。
その一例をあげてみると
人の引き際を食品の賞味期限にたとえた「賞味期限チェッカー(人間用)」。
人のぼんこつどを計る「ポンコツ度チェッカー」。
全国の学校裏サイトを簡単に件せく・閲覧できる「学校裏サイトチェッカー」。
パスワードの安全性と強度を調べる「パスワードチェッカー」。
人の本音を調べる「本音チェッカー」。
一時ほどではないがいまだに高水準の自己破産について、将来のは三度を予測する「破産チェッカー」。
各自のタイピング力を教えてくれる「簡易タイピングチェッカー」。
そして消費者金融などへの謝金の嘉払いの有無とその額を教えてくれる「過払い度チェッカー」。
等など、ごく一部だけでもこのように実に多種多様なチェッカーがあるのだ。
こうしたネットにあって簡単に利用できるチェッカーは一時大ブームを見せた占いサイト同様にまたすぐ影をひそめていく一種の流行かも知れないが、お金もかからずいつでも手軽に出来る各種の計測装置であり、少し刺激を与えてくれるお遊びでもあり、一時に暇つぶしにはなるではないだろうか。
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