今年も確定申告に時期になって目立っているのが「e-Tax」というIT用語である。
e-Tax つまり自宅や会社のパソコンを使って確定申告を行うことを言うのだが、国税庁の熱心なPRによりこのところ徐々に利用者が増えてきているようである。
さて、わが国では今や国民の8割もの人々が何らかの形でインターネットにかかわっていると言われている。
このように否応なしに「IT社会」の中にどっぷり浸からされている私たちではあるが、そんな日常生活において報道メディアや書籍などを通してやたらとアルファベットの「E」という文字から始まる用語が氾濫していることにお気づきであろうか。
やれe-mailとか、やれe-bookだとか、新聞や雑誌などでおよそこうした文字を見ない日はないと言っていいくらいである。
EはElectronicの頭文字なのであるが、では「e」がつく用語というのにはいったいどんなものがあるのだろうか。
さっそく「IT用語辞典」で調べてみると以下のようなものが載っていた。
eのつくIT用語一覧
e-bid
e-billing
☆ e-Book 電子書籍。今後紙の本と入れ替わるか
e-bookstore
e-Bookリーダー
e-dictinary 今や学生の多くが使っている
☆ e-Government 電子政府。日本は世界17位
e-Japan strategy
e-Japan構想
e-Japan戦略
☆ e-learning パソコンで学べる様々な教室
☆ e-mail 今やなくてはならない
☆ e-mail address あなたは何件?
e-mail bomb
e-mail software
e-mailクライアント
e-mailソフト
e-marketplace
e-money band
☆ e-map グーグルマップが有名
☆ e-money お財布ケイタイもこの種類
☆ e-newspaper 新聞購読を止める人が増えている
e-piano パソコンでピアノが弾ける
E-R図
☆ e-school 学校に通えない人のために
e-shop
e-store
☆ e-tax 今後利用者は次第に多くなる
☆ e-textbook 電子教科書 韓国では導入を決定
e-typing
ざっとこれぐらいである。
でも私が調べたのは一つのIT用語辞典だけであって、さらに他の辞典を当たれば数はもっと増えるに違いない。
上記の用語で☆印をつけたものが今のところ使用頻度の高いものであるが、今後新しい用語は益々増えると思え、それに連れて使用頻度にも変化が及ぶに違いない。
先ほどのe-Taxの確定申告ではないが、今やITは我々の生活のあらゆる分野で密接に結びつき始めており、21世紀に生きるものとしてはもはや避けては通れない道であり、それ故にもし苦手意識があれば早くそれを捨てて、少なくとも上にあげたようなIT関連用語にはできるだけ親しんでいきたいものである。
これまでのブログでも取り上げてきたが、今日本は隣国の韓国に携帯電話の世界市場での大惨敗をはじめ、国を代表する政府に関わる「電子政府」ランキングでも韓国の第1位に対して日本は17位という体たらくぶりである。
このように今や日本は決して世界に誇る電子立国とは言えなくなっているのである。
このことを国民一人一人が深く認識することこそが、名誉挽回への第一歩となるのではあるまいか。
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e-Tax つまり自宅や会社のパソコンを使って確定申告を行うことを言うのだが、国税庁の熱心なPRによりこのところ徐々に利用者が増えてきているようである。
さて、わが国では今や国民の8割もの人々が何らかの形でインターネットにかかわっていると言われている。
このように否応なしに「IT社会」の中にどっぷり浸からされている私たちではあるが、そんな日常生活において報道メディアや書籍などを通してやたらとアルファベットの「E」という文字から始まる用語が氾濫していることにお気づきであろうか。
やれe-mailとか、やれe-bookだとか、新聞や雑誌などでおよそこうした文字を見ない日はないと言っていいくらいである。
EはElectronicの頭文字なのであるが、では「e」がつく用語というのにはいったいどんなものがあるのだろうか。
さっそく「IT用語辞典」で調べてみると以下のようなものが載っていた。
eのつくIT用語一覧
e-bid
e-billing
☆ e-Book 電子書籍。今後紙の本と入れ替わるか
e-bookstore
e-Bookリーダー
e-dictinary 今や学生の多くが使っている
☆ e-Government 電子政府。日本は世界17位
e-Japan strategy
e-Japan構想
e-Japan戦略
☆ e-learning パソコンで学べる様々な教室
☆ e-mail 今やなくてはならない
☆ e-mail address あなたは何件?
e-mail bomb
e-mail software
e-mailクライアント
e-mailソフト
e-marketplace
e-money band
☆ e-map グーグルマップが有名
☆ e-money お財布ケイタイもこの種類
☆ e-newspaper 新聞購読を止める人が増えている
e-piano パソコンでピアノが弾ける
E-R図
☆ e-school 学校に通えない人のために
e-shop
e-store
☆ e-tax 今後利用者は次第に多くなる
☆ e-textbook 電子教科書 韓国では導入を決定
e-typing
ざっとこれぐらいである。
でも私が調べたのは一つのIT用語辞典だけであって、さらに他の辞典を当たれば数はもっと増えるに違いない。
上記の用語で☆印をつけたものが今のところ使用頻度の高いものであるが、今後新しい用語は益々増えると思え、それに連れて使用頻度にも変化が及ぶに違いない。
先ほどのe-Taxの確定申告ではないが、今やITは我々の生活のあらゆる分野で密接に結びつき始めており、21世紀に生きるものとしてはもはや避けては通れない道であり、それ故にもし苦手意識があれば早くそれを捨てて、少なくとも上にあげたようなIT関連用語にはできるだけ親しんでいきたいものである。
これまでのブログでも取り上げてきたが、今日本は隣国の韓国に携帯電話の世界市場での大惨敗をはじめ、国を代表する政府に関わる「電子政府」ランキングでも韓国の第1位に対して日本は17位という体たらくぶりである。
このように今や日本は決して世界に誇る電子立国とは言えなくなっているのである。
このことを国民一人一人が深く認識することこそが、名誉挽回への第一歩となるのではあるまいか。
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