2011年7月10日日曜日

スカート姿で講義の男性教授 ・ 節電の夏もここまできたか

 電力使用の15%削減を大口需要家(契約電力500キロ・ワット以上)に求める電力使用制限令が発動された1日、千葉県内でも節電の取り組みが本格化した。
 
千葉大理学部の夏目雄平教授(64)は1日からの講義でスカート姿で教壇に立った。
 
「施設や団体が形式的に取り組むだけでは地域全体での節電は難しい。個人から節電活動をして広がるきっかけにしたい」と訴える。
 
講義では男子学生から「自分もスカートはいてみようかな」という声もあったといい、今後もスカート姿で教壇に立つ予定だ。

                                                                             (2011年7月2日08時52分 読売新聞)

※この記事へのコメント

男性ですらこれほどの涙ぐましい努力をしているのだから、この際女性にはスカート着用を義務づけたらどうだろうか。
 
          女性のスカート姿をこよなく愛する一男性より

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