・びっくりするような統計データがあった
国によって血液型の分布が違うことは知っていたが、その数値について詳しくは知らなかっtた。
したがってネットでこの血液型国際比較というデータを見て少なからず驚いた。
何にそんなに驚いたかといえばまず第一にアメリカ黒人のA型の割合だ。
一般的にアメリカ人はO型が多いことは知っていたが、黒人に限って考えてみたことはこれまでなかった。
だがこの統計によれば、日本人に多いA型が、アメリカ黒人の8割の人に分布しているのである。
これが事実だとすると日本人の多くの人が性格的にはアメリカの黒人に似ていることになるではないか。
どうも、8割もの人が同じような性格をしているとは信じがたいのだが。
次に驚いたのは日本の血液型占いでは一般的に"頭がいい"とされているABの血液型が世界でもっとも多いのがアイヌ民族ということである。
世界的に見ても非常に少ないAB型であるが、アイヌ人だけが抜きん出ていて18.4%も分布しているのである。
ということはアイヌ人には頭の良い人が多かったのあだろうか。
さらに驚いたのはO型のもっとも多いのがアメリカインディアンでその割合は実に73.8%にも及んでいるではないか。
驚いたことはまだまだあるが、なにはともあれ、この血液型の分布データを良く見てほしい。
驚かされると同時にいろいろなことが着想できる実に興味深いユニークなデータであると、私個人としては思うのだが。
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データ図表は「社会実情データ図録」より
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