実は、地デジ切り替えがまだ終わっていなかったのだ
気になっていたテレビの地デジへの切り替えだが、あまり見ないとはいえ、いくらなんでも終了してしまうまで放ってはおけないと思って
ぎりぎりの23日の土曜日に電器ショップへ出向き、遅ればせながらやっと新しい地デジテレビを購入した。
家に持ち帰るとすぐ古いアナログテレビと取り替え作業にとりかかった。
"難しいのでは"と、多少心配していたアンテナ取り付けや画面設定も意外にうまくいき、1時間ほどで新しいテレビは問題なく地デジの放送画面に切り替えることができた。
まだ色調など細かい部分の設定が少し残っているが、とりあえずメデタシ、メデタシの心境である。
下は朝日新聞に報道された大詰めの地デジコールセンターの様子を綴った記事である。
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地デジコールセンター大忙し 1日10万件超を予想
地上デジタル放送(地デジ)への完全移行を24日に控え、川崎市の総務省地デジコールセンターではヘッドセットをつけたオペレーターら約80人が問い合わせに追われている。
コールセンターは首都圏4カ所に設けられ、視聴者からのテレビや受信機器の設定方法などの相談に応じている。
川崎市内のコールセンターには電機メーカーのOBらも控え、より難しい質問にも対応できるようにしている。
総務省によると、センターへの相談件数は1日約3万件。23〜25日は1日10万件を超す相談が予想されることから、オペレーターを増やして対応するという。
コールセンターの番号は0570・07・0101。
朝日新聞(7月24日)
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