朝のウォーキング時、道路の路肩にダンプが2台止まっていた。
近くの歩道に自動販売機があり、そこで二人の男女が飲物を買っていた。
やがて飲物を持ってそれぞれがダンプに戻っていった。1台のほうは女性運転手であったのだ。
最近ダンプの女性運転手をよく目にする。
ダンプカーといえば建設現場、建設現場といえば力仕事、単純なイメージとしてはこんなことがわいてくる。
でもよく考えてみれば土砂を積み込むのはすべてユンボの機械作業であって運転手がなんら積み込みに関わることはない。
土砂を降ろすときも同じで、運転席のボタン一つの操作ですむわけだ。したがってたいした力はいらないのである。
だと女性でも免許さえ持っていればじゅうぶん勤まるのだ。
ということは女性がこの分野に進出してもなにも不思議はないのだ。
ダンプだけでない。今やバスの運転手も女性がすごく増えている。同じようにタクシーにもたくさんいる。
この前は隣の街の路面電車でも女性運停手を見た。
このようにいまは乗り物の運転手にドンドン女性が進出しているのだ。
そのうち電車の運転手も女性の時代がやってくるのではないだろうか。
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そしてやがては新幹線の運転手も女性になるのか?
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