次第にエスカレートする中国のわが国に対する挑発行為だが、
日米同盟のもと、今回の航空機による尖閣領空侵犯には、やはり米国も黙っていなかった。
以下は読売新聞電子版の記事である。
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尖閣領空侵犯、米が中国に直接「懸念」伝達
. 【ワシントン=山口香子】米国務省のベントレル副報道官代理は14日の記者会見で、中国機による沖縄県の尖閣諸島の日本領空の侵犯を「懸念している」と表明。
中国政府に直接懸念を伝達し、尖閣諸島が対日防衛義務を定めた日米安保条約の適用対象になるとの米政府の立場を改めて伝えたことを明らかにした。
(2012年12月15日06時30分 読売新聞電子版)
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