2012年1月5日木曜日

NHK紅白歌合戦の高視聴率は民放のギブアップのおかげ? ・ 看板番組をはずした2011民放テレビ大晦日の番組事情

あれっ、格闘技中継がなくなっている!

大晦日のテレビといえば、ここ数年間、毎年きまって観るのが民放の格闘技選手権である。

今年もそうしようと、放送時間を確認するためにTV番組表を見た。

どの局だったか覚えておらず、民放キー局番組表を順番に注意深く眺めていった。

ところがいくら見ても、お目当ての番組は載っていないのである。「そんな馬鹿な!」と、もう一度、目を凝らして探してみた。

だが、いくら探しても載っていない。おかしいなあ、と思いながら、今度はネット検索で「大晦日の格闘技中継放送」と題して調べてみた。

するとそこには、「今年は大晦日に格闘技の放送は無い」という似たような内容のタイトルがいくつか並んでいた。でも理由については詳しく書いているものは無かった。

多分、東北大震災以後、コマーシャルが大幅に落ち込んだ民放テレビのこと、大幅な収入減少をきたし、予算を切り詰めた結果のことだと思ったりはしたが、

何か狐にでも化かされたようの妙な気持ちで、残念な思いは非常に強く残った。

でもしかたないとあきらめて、何か他に大晦日にふさわしい魅力的な番組はないかと、さらに番組表を見回していると、「ボクシングの世界タイトルマッチ」の実況が見つかった。

格闘技実況中継に代えられるほど魅力あるものではないが、とりあえずそれを観ることにして番組表から目を離した。

そしてそのボクシングが始まったのだが、なんと信じられないことにも、1ラウンドが始まるや否や、チャンピオンががKO勝ちしてしまったではないか。

したがって試合はわずか2分ほどで終わってしまったのだ。なんということだろう。少なくても30分以上は楽しめると思っていたのに。

しかたなく、不本意ながらNHK紅白でも見てみようかと、チャンネルを合わせてみた。

しかし、以前から男性組の司会者"嵐"には好感を抱いているのだが、どうも全体的な雰囲気になじむことができず、10分間ぐらいで切ってしまった。

以後は、テレビ朝日の「朝まで生テレビ」を見るための時間つぶしとして、ネットでギャオの無料外国映画を一本観た。

そしてようやく「朝まで・・・」が始まる時間が来たのだが、これがまた大きな期待はずれであったのだ。

なぜかと言うと、今年は震災被災地福島市のスタディオで地震被害関連の特番という形で放送されるということで、出席者も震災関連の関係者ばかりで、目的は理解できるが、例年のこの番組の趣旨に反しており、こちらとしてはまったく興味がわかず、これもスタートからわずか5分ぐらいで切ってしまった。

結局この日テレビを見たのはニュース以外では僅か15分間ぐらいで、大晦日としては過去最短記録であった。

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紅白歌合戦の視聴率、後半41.6% 4年連続40%超
 
昨年大みそかに放送された第62回NHK紅白歌合戦の視聴率が2日、ビデオリサーチから発表された。関東地区では第1部(午後7時15分〜8時55分)が35.2%(昨年35.7%)、第2部(午後9時〜11時45分)は41.6%(同41.7%)だった。第2部は4年連続で40%を上回った。
 
関西地区では第1部が34.1%(昨年37.1%)、第2部が41.9%(同42.5%)で、第2部の40%超えは4年連続。

名古屋地区では第1部が41.5%(昨年40.4%)、第2部が46.6%(昨年48.1%)。北部九州地区では第1部が34.7%(昨年33.9%)、第2部が41.1%(同38.3%)。第2部が40%を超えたのは2009年(41.9%)以来だった。

  朝日新聞(1月2日)

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2011年、大晦日の民放テレビ番組

紅白を同時間帯に迎え撃つ民放各局では、大みそかに"恒例"化した特番が増え、
今年も趣向を凝らして視聴者にアピールした。

日本テレビは「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 笑ってはいけない空港24時!!」 (後6・30)で、今年は茨城空港の協力でロケが実現したという。

テレビ朝日の「そうだったのか!池上彰の学べるニュース 年またぎ7時間半特大スペシャル」 (後6・0)は、昨年より1時間拡大して知的に勝負する。

TBS「ビートたけしの勝手にスポーツ国民栄誉SHOW2011」(後6・0)は、ボクシング・井岡一翔の世界タイトル防衛戦などが目玉。テレビ東京は今年も「年忘れにっぽんの歌」(後5・0)。

フジテレビは「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」(後6・0)で、物真似(まね)の日米競演などで年越しの笑いを送る。

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2chの発言より

・テレビ見ないし 、寒いし

・モリマンは?

・コロンボ観て年越しするオレ最強♪

・テレ東は年またぎアニメやればいいのに。
 いつも演歌だね。

・テレ朝で池上彰じゃ知的じゃなくて恥的か痴的の間違いだろ

・中島みゆきの「夜会」やれよ

・帰省中の我が家には、視聴率機が付いていた
紅白の外国人の時だけはチャンネル変えますけど何か?

・なんで民放は敵である紅白を持ち上げるのか理解に苦しむ

・持ち上げといたら負けても言い訳たつし

・テレ東がましに見えるのは、歳をとった証拠だろうか

・地上波は全滅で、BSのコズミックフロントだけだな

・結局笑ったらいけないに落ち着くな
 さすがにマンネリだが
 ただ毎年最後まで見た事は無い

・格闘技消えたな。
 個人的には、格闘技が観たかったのだが。

・ネットがつながらん。
 仕方ないので、
 ipadから書き込みをしている。

・とりあえず韓国歌手が歌ってる時の視聴率下げないと
  

   

2012年1月4日水曜日

お笑いブームは終わってしまったのだろうか


次々に終了したテレビのお笑い番組

それほどのお笑いファンでもないのだが、このところテレビお笑い番組の急激な減少は気になる。

去年までだと年末年始の番組の半分ぐらいは、何らかのお笑いを売り物にしたプログラムで占められていた。

それが今年の年末年始はどうだろう。

番組表を眺めても、探しあてるのが難しいぐらいその種の番組が載っていないのである。

例えば元旦夜の番組を見てみると、キー局ではまったく無く、わずかに地方局サンテレビの20時〜22時までの、吉本の番組一本だけなのである。

これはオドロキである。気がついてみれば、お笑い番組が大挙して番組表から消えてしまっているのである。

お正月前後の、年間を通じて最も視聴率が稼げるこの時期に、番組がないということは、お笑いブームの終焉をはっきり示していることになる。

そういえば、昨年お笑い帝国"吉本興業が経営する大阪の演芸場「京橋花月」と東京・品川の「よしもとプリンスシアター」が閉館の危機に追い込まれた。

また、ビートたけしは「第2次お笑いブームは終わった」と、昨年末から語っていた。

こうした発言を待たずとも、ブームの終わりをはっきり示す現象として、フジテレビのお笑い番組「爆笑レッドカーペット」(日曜19:58)が、8月1日の2時間スペシャルをもってレギュラー放送を終了し、

日テレの「エンタの神様」も終了し、NHK「お笑いオンエアバトル」も大幅リニューアルと、残念な話題が立て続けに聞こえた。

こうした一連のテレビ界の動きはお笑いブームの終焉をはっきり表している。

これまで何度も周期を繰り返してきた「お笑いブーム」だが、今回のブームは「エンタの神様」が高視聴率を集めだした頃に始まったもの。

10年近いロングスパンであったために、もはやブームが続いている実感を持っていない人も多かったという。

さて近い将来、ブームの再燃はあるのだろうか。

2012年1月3日火曜日

高齢者に餅を食べさせてはダメだ!


・高齢者には"もち禁止令"を?

冬場の事故で死者がを出るのは、なんと言っても火事がいちばん多い。そして2番目に多いのが山の雪崩事故。

3,4は飛ばして、5番目ぐらいに多いのが正月前後の餅をのどに詰まらせる高齢者の死亡事故ではないだろうか。

毎年この時期になると、必ずこの事故に関する報道を見聞きする。

しかし、過去の失敗でじゅうぶん学習しているはずの餅による死亡事故が、依然として後をたたないのはいったいどうしたことだろう。

たかが餅ぐらいで命を落とすのはいかにももったいない話ではないか。

それも喉に詰まらせるというのは、死に至るまで相当な苦痛があるはずだ。

それほど先の長くない高齢者に、そんな苦痛を味あわせていいものだろうか。

食べなければ簡単に避けられることであるのに・・・。

別にいまどき餅などを食べなくても、どうってこと無いはずだ。

いっそのこと、この際75歳以上の後期高齢者には、"餅禁止令"でも出したらどうだろうか

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もち詰まらせ2人死亡 年末年始、都内で13人搬送 

東京消防庁は1日、年末年始にもちをのどに詰まらせる事故で都内で13人が救急搬送され、うち2人が死亡したと発表した。いずれも70代以上という。
 
昨年12月28日に練馬区の男性(82)が、同30日に日野市の男性(101)が、それぞれ自宅でもちをのどに詰まらせ、その後亡くなった。このほか、同26日以降に11人が搬送され、うち2人が重症という。
 
東京消防庁は、もちを小さく切り、お茶などと一緒に食べるよう呼びかけている。

  朝日新聞 1月2日

そんな場合ではないと思うのだが ・ 震災被災地東北のパチンコ屋はいつも満員の盛況


義援金や手厚い休業補償で勤労意欲が鈍ったのか?

被災地・岩手でパチンコ店が震災前を上回る盛況ぶり

被災地では、商店街などの復旧も遅れていて、町になかなか活気が戻らないがが、

パチンコ店だけは連日大勢の客で賑わっているという。背景には被災した人たちが直面する
厳しい現実があるようだ。


●岩手・大船渡市のパチンコ店では、震災前に比べ客数は15%も増加

●店長「人が集まったり気晴らしする場所が少ないのでパチンコに偏ってしまいがちなんだろう」

●背景にあるのは被災地の雇用の問題。
 毎日のように来店する男性は漁業をやっていたが震災ですべて失った。
 「やることないから 現状では」

●大船渡市などの有効求人倍率は0.36(7月)。10人のうち4人しか仕事に就けない現実だ。
 がれき撤去などの仕事もいずれなくなるため、雇用の先行きは見えてこない。

●こうした厳しい雇用情勢にもかかわらず、一部の賃金の安い海産物などの仕事には応募者が極端に少なく、
人手不足のため操業に悪影響が出ているという。
これはいったい、どういった現象なのだろうか。まさか、行過ぎた休業補償のせいでもあるまい。


2チャンネルの発言から

・そりゃ神様からも見放されるわ

・東京なんか仕事有っても、パチ屋大盛況だろ?

・関東でパチパチしてんのは低所得低学歴の底辺だけだよ

・そんなヒトがどうしてパチンコする金があるんだろう?

・そりゃー借金に決まってるよ。そのためにサラ金があるんだから。

・確かに俺は低学歴だけど家賃収入だし暇だからパチンコしてる 。28歳

・パラサイトニートは楽でいいなぁ

2012年1月2日月曜日

信頼されていない日本の警察 ・ 2011年にある大学が行った調査より


欧米諸国などに比べても、給料など待遇の面では抜群に良いにもかかわらず、

殺人などの重大犯罪検挙率は低くなる一方の日本の警察はまったく信頼できない。


では、世間一般では日本警察をどう見ているのだろうか。

以下は、それに関する、ある大学の調査レポートである。

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「日本の警察は信頼度低い?」 龍谷大の研究グループが発表

日本人の警察や裁判所に対する信頼は、欧州各国と比べ格段に低いとの調査結果を龍谷大(京都市)の研究グループがまとめ、発表した。

調査は英国の大学が中心となって実施。龍谷大も参加し、国内では今年、15歳以上の2千人を対象に訪問調査し1251人から回答があった。英国やドイツ、北欧などの8カ国と比較した。

調査は刑事司法への信頼度を10点満点で点数化。「理由が分からなくても、警察の指示に従う義務があるか」という質問で「義務」と考える度合いは、日本人が最も少なかった。

最も高いデンマークは7・98で、日本は3・64。英国は6・14だった。

さらに「裁判所が公平な判断をしているか」との問いにも「公平」と考える人はロシアに次いで低水準の5・74。ドイツは6・52だった。

犯人特定のために警察に協力することや、裁判で証言することにも日本人は消極的だった。
一方で交通違反などの違法行為の発生率は低く、順法意識は高かった。

グループの浜井浩一教授(犯罪学)は
「信頼が低い背景には、刑事司法が国民に開かれていないことが考えられる。

裁判員裁判などで国民の協力を得るために、情報公開や法教育が必要だ」としている。

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link  マイブログ「生涯現役日記」、この他の警察関係記事

・「危険率1対15・日本とアメリカの警察官の給料3対2の現実」(10/11/5)
http://tuneoo.blogspot.com/2010/11/blog-post_05.html

・「未解決殺人事件が多すぎる・日本の警察は果たして大丈夫なのだろうか」 ( 10/10/21)
http://tuneoo.blogspot.com/2010/10/blog-post_21.html

2012年1月1日日曜日

スーパーで大きな鯛が一匹500円!・ ”腐っても鯛”はいまや死語になったのか


尾頭付きと言えば鯛の代名詞とも言っていい。

今でも大切なお祝い事には欠かせない魚であるのだが、

かつては高級魚の名をほしいままにしていたこの魚も、今ではだいぶ様子が変わってきたようである。

先日など、あるスーパーの店頭で色のいい30センチ近くある、かなり大きなものが、なんと1匹500円で売られているではないか。

まさか一桁間違っているのではないかと、値段を見直したが、何度見ても0は二つしかついていない。

たぶん養殖モノなのだろうが、まるでサンマかなんかのようなこの安値に、いったいどういうことなのだろうかと、しばらくはポカンとその鯛に見とれていた。

聞くところによれば、魚が安くて有名な東京のアメ横では、なんと鯛2匹を500円で売っているところさえあるそうだ。

以前だと高級魚を象徴するような「腐っても鯛」という諺も、人々の口によく上ったものだが、いまそんなことを言うと笑われそうだ。

時代の変遷とともに言葉も死語と化すものが多いが、"腐っても鯛"もまさにその一つであるに違いない。

不思議なもので、人というものは値段が高いがゆえに、その品物に高級な価値観を見出すもので、そうした観点から言えば、値段が大幅に下がった最近の鯛には、もはや高級魚としての価値を見出すことはできないのだろうか。

タンパクだが、あの上品であっさりとした味は、なかなか捨てがたいとろろがあると思うのだが。

その鯛に代わって、いま王座に君臨する魚といえば、「マグロ」なのか、あるいは「ヒラメ」であろうか。それとも冬いちばんの味覚「フグ」だろうか。

いずれも昨今の代表的な高級魚だが、この先これらの魚が、少しでも庶民の手に届きやすいような、お手ごろな値段になってくれることを望むばかりである。

謹賀新年 2012 ・ "超巨大財政赤字"を乗せて、ニッポン丸はどこへ行く



欲しがりません!財政赤字が減るまでは


まるで"無いものねだり"のごとく、成長や繁栄ばかり望むまえに、


今年は年頭にあたり、いまの日本の現実の姿を直視することからはじめよう。


それには、まずネットの財政赤字カウンターでもじっくりながめ、日本の現状を正しく認識することが必要なのではあるまいか。


link   リアルタイム財政赤字カウンター
http://www.kh-web.org/fin/