2012年11月12日月曜日

ついにローマ法王までがツィッターを利用 ・ ツイッターで「神の言葉」を定期発信するローマ法王



ローマ法王(ベネディクト16世)
ツイッター人気が止まらない。いまや若者に限らず政治家からスポーツ選手まで利用者層はますます拡大しており

 まるでこれを使わないと人にあらずとも言うような風潮さえある。


いまツィッターは全世界を席巻中と思っていたら、やはりこうした方面にまで波及していたのだ。



それにしてもいまのローマ法王はなかなかの革新家である。これならきっとファンを増やすこと請け合いだ。

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ツィッターの呟きで神の言葉を

ローマ法王庁(バチカン)は9日、法王のベネディクト16世(Benedict XVI、85)が年内にもマイクロブログのツイッター(Twitter)公式アカウントで世界中のフォロワーたちに向けた定期的なツイート(つぶやき)投稿を始めると発表した。


発表を行ったフェデリコ・ロンバルディ(Federico Lombardi)広報局長は公式ユーザー名について「後日改めて発表する」としているが、今年作成されて以降、ツイート件数がゼロにもかかわらず既に2900人のフォロワーがいるアカウント「@BenedictusPPXVI」が公式である可能性が高い。


ベネディクト16世の名をかたる偽アカウントは幾つか存在し、中には法王をからかう内容を含むものもある。


公式アカウントへの投稿は法王が直々に行うわけではなく、バチカン関係者が執筆し、法王の承認を得たものが発信される。


バチカン当局によると、ツイッターでは法王の根幹的な教えや、講話へのリンク、苦難の中にある国々に対する連帯の呼びかけなどが投稿される予定だという。(c)AFP


世界びっくりニュース 2012/11/10

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