日本国民はよくも日本警察のお粗末さを我慢しているものだ。
いったいこれまでどれだけ捜査上の大きな失敗を繰り返してきただろうか。
人間だから失敗もする。だがおおかたの人は失敗に懲りて、2度と同じことを繰り返さないように注意する。だが日本警察にはそれがなく何度でも同じ失敗を繰り返している。
これはいったいどうしたことだろう。小学生でもこれだけ同じような失敗を繰り返すことはないだろう。
これはもう警察庁長官が出てきて謝ることぐらいでは済まされないぞ。
以下はmsn産経ニュースの記事より
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ストーカー犯罪、散々“ヘマ”を繰り返す警察のお粗末さ
最近の警察のお粗末さは目を覆うばかりだ。特に神奈川県逗子市で起きたストーカーによる女性デザイナー刺殺事件は、その最たるものだろう。
昨年6月にストーカーを逮捕した際、署員が逮捕状にあった被害者の結婚後の姓や住所を読み上げてしまい、それが悲劇につながってしまった。(サンケイスポーツ)
被害者が「姓や住所は言わないでほしい」と、警察に要望していたにもかかわらずだ。無神経というか、何も考えていないとしか思えない。
犯人は刺殺後自殺している。あの手この手を駆使して、それこそ命がけで追っていたのだろう。そんな犯人のすさまじい執念と知能に、警察の知能が追いつかない時代になってきているのではないか。
ストーカー問題で、警察は散々ヘマを繰り返したのに何も生かされてはいない。
市民を守れきれず被害を受けやすい状況は一向に改善されない。
暴力団排除標識を掲げた飲食店関係者が次々と襲われている北九州市もそうだが、自分の命を自分で守らなければならないとは、寂しい時代になったものだ。
2012/11/12 msn産経ニュース
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