近頃元気さで目立つのは女性ばかりだ。
このブログでもしばしば取り上げてきている「なんとか女子」と命名された元気印の女性たちだが
最近のブログにも「温泉女子」というのを取り上げたばかりだ。
そのほかにもこれまで「立ち飲み女子」「カメラ女子」「歴女」「ホルモンヌ(ホルモン女子)」などいろいろと記事に書いてきた。
ところで本日のテーマは「街頭音楽女子」と私が勝手に命名した女子ストリートミュージシャンであるが
この頃私が住んでいる地方都市でさえこうした女子の姿をしばしば見るようになって来た。
この1ヶ月以内でも昨日を含めてもう2回目である。
およそ街頭に立って歌を歌うなどということはずいぶん勇気のいることに違いない。
したがってこれまでは男子ミュージシャンがほとんどであったのだが、最近ではこの分野にも元気のいい女子がドンドン進出してきているのである。
女子でも何人かのグループだとノリもあってやりやすいだろうが、このところ目にしたのはいずれも女子1人のボーカルである。
この前の人はギターを抱え、昨日の人はシンセサイザーのキーを叩きながらそれぞれ歌っていた。
2回とも20代前半の若い女性で歌唱力もまあまあというところであった。
しかし「なんとか女子」が次々に出現してきているのに比べて「なんとか男子」と命名されたものはあの一世を風靡した「草食男子」以来めぼしいものは出ていないようである。
要するに今の世の中、目立つのは女子ばかりなのであろうか。
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