2012年11月9日金曜日

泥棒に入られても見つからない貴重品の隠し方 ・ ベスト10



これを発表した時点で泥棒さんにもバレバレじゃねーかとかいう突っ込みは置いといて、アメリカからのニュースです。


先日発表された「泥棒に入られてもみつからない貴重品の隠し方ベスト10」がちょっと気になりませんか?皆さんでチェックしてみましょう。
 

今回の情報は防犯・セキュリティグッズを扱う「エージェント・ギア USA」によるもの。ここでは自分で身を守るための防犯グッズを多数取り揃えており

本物そっくりのボディーガード・バッジやペン型の隠しナイフ、GPS追跡装置などが販売されています。
 

さて、同社による今回の記事はもしも自宅に泥棒が入られたときのために、貴重品や財産を簡単に見つけられないための隠し場所を10個提案してくれています。さっそくご紹介しますね。


1)現金を封筒にいれ、キッチンシェルフの一番下の裏に貼付けておくこと。


2)小さいものは懐中電灯などの電池を入れるスペースにつめておきなさい。


3)びん詰めにして、庭に埋めておきなさい。


4)壁のコンセントを外し、その奥に隠しなさい。


5)額縁の、絵と台紙の間にお金などを隠しなさい。


6)密閉できるビニール袋に入れてそれを庭へ。


7)ぬいぐるみの背中を開け、その中に隠しなさい。


8)天井の照明機器の上に置いておきなさい。


9)テニスボールに小さな切れ込みを入れ、その中に貴重品を入れなさい。


10)デスクトップ型パソコンのケース内部に隠しなさい。


記事によれば、統計調査では大部分の泥棒は犯行現場に侵入後5分以内に立ち去っているということです。ゆえに、それほど凝っていなくても広い場所に隠すというのも有効だ、と書かれています。


他にもわかりづらい隠し場所としては、ダミーの火災報知器を買い、中を空にして設置し、その中に隠すという手段もあります。泥棒はいちいち火災報知器をチェックしてはいられないからです。へたに触って鳴りだしても大変だしね。うまいなこれ。

あんまり凝ると自分でもわかんなくなっちゃうし。管理人も昔、本の中に1万円札をはさんで隠してたんだけど、どの本に入れたかわからなくなって泣きながら探したことあります。仕方ないから隠した場所を書いたメモをさらにどこかに隠して…ってきりがないね!バカ過ぎだ!


海外仰天・おもしろニュース速報より 2012/11/9

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