2013年2月21日木曜日

テレビの街頭インタビューを信じるな! 



テレビの報道番組などでは街頭インタビューがつきものである。


街の声と称してアナウンサーが通行人などの声を聞くあのインタビューである。


これを聞いていつも思うのだが、何か局側の意向に沿った都合の良い意見ばかり流されていることが多いのではないだろうか。


当然反対意見もあっていい場合でも、それが少なかったり、ほとんどない場合もある。都合の悪い意見は流さないのだろうか。


それに通行人にしては表情や話し方が素人っぽくなく、何か役者のように上手に話している人もある。    


あれはテレビ局に雇われた人ではないのだろうか。つまりヤラセではないのだろうか。   


 街頭インタビューを見ていると、そんな疑問を抱くようなシーンにしばしば出くわすのだ。    


しかしそんな見え見えの映像を流すテレビ局とはいったい何なのであろうか。    


人を馬鹿にするにもほどがある。こうしたこともTV離れの一因になっていることに気がつかないのだろうか。   


 こういったことは民放ばかりかと思ったら、決してそうでもない。NHKも結構やっており、そのひどいその実態には驚いてしまう。    


とにかくテレビ放送には嘘が多すぎて、まともに信用する気にはなかなかなれない。

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