タイトルを見たときは一瞬ブラックユーモアかと思ったのだが、どうやらまともな記事らしい。
でもこんなものいったい誰が買うというのだろうか。気味が悪いことこの上ない。
食肉業者だってイメージが悪くて買わないだろうし、他にどんな用途があるというのだろう。
はっきり言って、これはタダでもいらない代表的な品物の一つではないだろうか。
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4人家族が全員入れるサイズの冷蔵庫……らしい。 ・ 熱い夏にはいいのだが
ニューヨーク州の調達局が今回オークションサイトeBayに出品したのは、マンハッタンにある精神科病院の死体安置所に現在設置されている巨大な鋼鉄製の冷蔵庫だ。
4つの扉を持つ巨大冷蔵庫で、オークションは土曜日の午後からスタートしている。しかし配送料は含まれておらず、また、落札者は同病院に行って冷蔵庫の取り外し作業を自分でする必要がある。
調達局のヘザー・グロルさんはニューヨーク・ポスト紙の取材で、「イタズラ広告ではありません」と話している。
グロルさんによると、刑務所の理髪室にあった椅子など、調達局は時々ちょっと変わった余分品を販売目的で手に入れることがあるという。
「ですが死体安置所の冷蔵庫というのはこれまでになかったと思います」とクロルさんは言う。
オークションは今月6日まで行われる。
世界びっくりニュースより 2013年6月5日
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