読書記録 47(図をクリックすると鮮明になります) |
なぜなのだろうか。いまこのブログの「週間アクセスランキング」の第6位(2013年5月31日現在)に、2011年1月の「やっとNo.31,155冊まで進んだ・私の読書記録」という記事があがっている。
ランキングに載る記事にしては比較的地味な内容であり、しかも個人的な事柄に関するものである。
それがなぜ2年もたった今頃になってランキングにあがったのだろうかと非常に不思議に思っている。
でも1000点近いコンテンツの中からあえて取り上げられたのは、読者にこの記事が有益だと思われたからなのだろうか。
ということなら、あの記事に関連した記事をここで再び載せても良いのではなかろうか、と思ったので、本日続編を書くことにしたのである。
前回の記事に、今後も長く継続したいと書いたように、その後もずっと読書記録は続けている。
でもペースは大幅落ちている。おそらく2年前の半分以下に下がったのではないだろうか。
そのため現在のページナンバーはまだ「47」であり、あの時が31であったから、2年間で僅か16ページしか増えていないのである。
16ページということは、1ページが5冊なので、16×5=80になり、、この2年間は80冊しか読んでいないことになる。これは前回より約20%ぐらいの減少になる。
要するに読書量が20%ぐらい減っているのである。
そういえばこのところ図書館に行く回数もめっきり少なくなっている。
だがこれは読書意欲が減退したからではない。時間的な、いわば物理的な問題のせいなのである。
その影響でブログに載せる書評の数も大幅に減っている。
ブログのネタに困るときなどには書評は大変都合が良いのだが、それも読まないことには始まらない。
でも4月と5月にはがんばって選りすぐりの5冊の新刊書を図書館で借りて読み、すべて内容が良かったので5冊とも書評を書いてブログに載せた。
その中でいちばんアクセスが多かったのは4月に載せた「百年の手紙」の書評であった。5冊の中ではいちばん良い本だと思っていたので当然かもしれない。
まあ何はともあれ本日は、最新のものである「No.47」の読書記録を載せておくことにしよう。
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