4年ぶりに目にする ・ 純白にリニューアルされた姫路城天守閣
我が街が世界に誇る国宝「姫路城が」が約4年ぶりに姿を現しました。
2009年より“平成の大修理”のためすっぽりと囲いに覆われていましたが、5月の終わりになった頃、ようやく囲いが取り払われて再び優美な姿を現したのです。
久しぶりに見るせいか、色の白さが目に染みます。もちろん白壁は全部塗り直されたのですから、当然かもしれませんが、以前よりは少し白くなっているように感じます。
ネットなどには、少し白すぎるのではないかと、いう意見もあるようですが、はたしてどうなのでしょうか。
改修前には汚れて黒っぽく見えていた部分が、きれいに塗り直されて新しい姿に戻ったのですから、これが本来の姫路城の色に違いありません。
ちなみに、漆喰壁の塗替えを担当している株式会社山脇組はホームページによりますと
「大天守と小天守を渡り櫓で結ばれた連立式天守閣と、白漆喰総塗籠造の白壁に至るまで、壁は白漆喰に統一されています。
さらに屋根目地にも白漆喰を施す事で、その均整の取れた美しさが再現されています。
これが別名『白鷺城』とも呼ばれる所以ではないでしょうか」。
というふうに説明されています。
壁だけでなく屋根目地にも白漆喰が施されていることが、全体的に“白い”との印象を強くしているのではないでしょうか。
なお、大天守すべてが顔を出すのは今年夏頃の予定で、工事がすべて終了して一般公開が始まるのは2015年3月27日からとなっています。
(注)写真は読売新聞電子版より 2014年6月3日
我が街が世界に誇る国宝「姫路城が」が約4年ぶりに姿を現しました。
2009年より“平成の大修理”のためすっぽりと囲いに覆われていましたが、5月の終わりになった頃、ようやく囲いが取り払われて再び優美な姿を現したのです。
久しぶりに見るせいか、色の白さが目に染みます。もちろん白壁は全部塗り直されたのですから、当然かもしれませんが、以前よりは少し白くなっているように感じます。
ネットなどには、少し白すぎるのではないかと、いう意見もあるようですが、はたしてどうなのでしょうか。
改修前には汚れて黒っぽく見えていた部分が、きれいに塗り直されて新しい姿に戻ったのですから、これが本来の姫路城の色に違いありません。
ちなみに、漆喰壁の塗替えを担当している株式会社山脇組はホームページによりますと
「大天守と小天守を渡り櫓で結ばれた連立式天守閣と、白漆喰総塗籠造の白壁に至るまで、壁は白漆喰に統一されています。
さらに屋根目地にも白漆喰を施す事で、その均整の取れた美しさが再現されています。
これが別名『白鷺城』とも呼ばれる所以ではないでしょうか」。
というふうに説明されています。
壁だけでなく屋根目地にも白漆喰が施されていることが、全体的に“白い”との印象を強くしているのではないでしょうか。
なお、大天守すべてが顔を出すのは今年夏頃の予定で、工事がすべて終了して一般公開が始まるのは2015年3月27日からとなっています。
(注)写真は読売新聞電子版より 2014年6月3日
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