ある本を読んでいて思った。「こんなにみずみずしい文章を書けるこの人の感性はいったいどこからきているのだろうか」と。
そしてしばらく考えた結果、こう結論付けた。「たぶんそれは童心を忘れずいつまでも少年のような心を持っているからではないか」
童心とは一言でいえば子どものような心である。つまり子どものような穢れない純真な心であり、また子どものように、なんにでも興味を示す好奇心旺盛な心とも言える。
子どものかわいさは無邪気さである。だからときたま、妙に大人びた無邪気さのない子どもを見ると少しもかわいとは思わないのである。
結論を言うと、いつまでもみずみずしい心を保ち続けるためには、無邪気な子供心を忘れないことである。
できたら、小学生と友達になりたい!
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